1月29日(月)晴れ
マイナンバーカードを作成に市川市役所まで行く。
いつもこれだけの人が役所に本当に必要なのかと考えてしまいます。どうあっても定員オーバーなのではと思うのは案内から案内まで、至れり尽くせりの感があるのに、ああもつたいないなあと感じたり、そこまでサービスしていただかなくても大丈夫と逆に苛立ってしまうこともあります。
一辺倒という極端なサービスも、日本人独特の性格に由来するものかもしれません。
テレビを見ていても大相撲の報道はもうたくさん。貴乃花といえば全部が貴乃花一辺倒うんざりするほど見せられていてほかに相撲には誰もいないの、と勘繰りたくなってしまいます。何とかしてほしい。
1月30日(火)晴れ
10時に取材、長崎のカステラの雑誌
11時ハルメク取材
25日発売の「家族戦争」の取材が相次いだ。
寒い日が続いています。強烈な寒気が来ているというのですが。
岩手の松子ちゃんに聞いたら雪はそんなではないが、まるで冷凍庫と言っていたので東京どころではないようだ。
耳隠しや帽子を急いで送った。
1月31日(水)晴れ
午後サンハートの鈴木さん、三浦社長来訪。大きな介護施設の部屋の名前を頼まれて相談
しながら決める。三浦社長は面白い名前の部屋を作りたいというので、何となく話題が多岐に及び、介護施設であるのをつい忘れてしまいそう。
2月1日(木晴れ)
ええ、もう2月
本当にあっという間に日が飛んでいく。
2時半西日本新聞社の取材
3時産経新聞喜多さん取材、本当に著述家になりたいのだと思った。
しかし、時代は大きく活字文化とは離れていくように思う。平塚女史と三人で一杯。
夕刻から雪が降るという予報なので長居は出来ない。小一時間飲んで帰宅。
寒いのはもう懲りた。
CSで映画を観た。あとは寳田さんの本の全部を読み終えた。
孫文の辛亥革命の歴史はつい隣の事なのに、はるか歴史のかなたのように感じられる。
人生あまり長くはないものだと痛感。
弘前との歴史は摩訶不思議なものだと思いまた弘前の旅が楽しくなった。