8月21日(月)雨
遠野から帰京。正直とても疲れた。
矢張り五時間の旅というのはきつくなってきた。
上野駅大混乱・何があったわけではなく旅に行く人、帰る人が多いという事だ・
花巻の駅で駅舎の中のラーメン屋で駅弁を買ったが汽車で食べようとあけてびっくり、それは酷いものだった。ごみ箱かと思った。運ぶ時にさかさまにでもしたのだろうか。よくこんなものを売ると思った。
事務所によって、つい愚痴ってしまった。
夜定例の会議。
8月22日(火)曇り
大河原さんと算命学の打ち合わせ。
運命がどうにもならないという事は誰でも知っているけれど、運気というのはありそうな気がしてならない。
韓国に行っている孫にどうやら恋人が出来たらしい。うれしいニュースだ。
8月23日(水)晴れ
とても湿気が多い。毎日北朝鮮のミサイルのニュースにうんざり。
日本が騒ぎすぎ、メディアに通達でも云っているのだろうか。本気で戦争をする気などありえないという気がするけれど。一日「ららばい通信」の原稿書き。
8月24日(木)曇り
小菅さん来訪。ミャンマーのJAFを創るという事業だというのだが。
田中悦ちゃん来訪。50代の彼女が三回も癌をやり、なお、頑張っているというのが不思議なほど元気。夜、佳山さん打ち合わせ。子どもたちへの音楽の影響を離してほしいと依頼。
父親の膝の上で聞いた「江差追分」が今も子守唄だという。
生活に密着している唄が記憶に残るという事だろう。
8月25日(金)雨
永寿病院で坂口先生の肺の診断。CT撮影。
今の所は膠原病もなりを潜めているようだ。台風が週末直撃はしないものの、大きな影響が
8月28日(月)くもり
今日は去年やった大腿骨骨折の定期検診。レントゲン。
調子は上々、さて水泳でも始めようか。
風邪が治らないのにびっくり、土曜日曜日と休んでいたが、腰が痛くなるばかりで一向に治ったという兆しがない。
北朝鮮のミサイル発射に、松本零児先生の「地球が壊れていく」を実感せざるを得ない。
8月29日(火)曇り
発熱のため、事務所を休む
8月30日(木)
昼に赤坂に江藤ママと由美ちゃんに会いに行く。
エカテリーナというロシアの歌手を紹介していただくこととなった。
江藤ママは赤坂でクラブをやって46年が経つ、鹿児島おごじょの典型的な豪快なままだ。
由美ちゃんはママのところにいたが今では素晴らしい結婚をしてお子様も孫もいる。
考えれば私との付き合いもなんと長いことか。
「好子ちゃん」と変わらず付き合ってくれている。
8月31日(金)曇り
風があまりにひどいので小笠原先生に行って薬をもらってくる。
といいつつ、頭の毛が伸びたのが気になって美容院に出かけていく。
パーマをかけ毛染めをして三時間かかった。何時ものように三万近くかかり、そろそろ毛染めも限界かしら、などと思ってしまう。
頭がづきづきする。
9月1日(土) はれ
久しぶりの太陽。陽は夏なのに風は秋、本当に久しぶりの休日だ。
なのに寝ていて起きられない。を、いいことにテレビと読書三昧。
日本のドラマは会話が早いうえ、何を言っているのか、さっぱりわからない。日本のドラマに字幕が付くなんておかしな話だ。松永伍一さんの本、アマゾンで0円、なんだか気の毒な思い。まさか、本にこんなに価値が亡くなるなんて考えてもいなかった。