9月24日(火)晴れ
連休明け。昨日市川霊園の両親の墓参りに行ってきた。
しきりに両親の夢を見る。墓は人で溢れている。彼岸ということばさえ忘れられそうな昨今、墓が賑わうというのは健全な部分なのだろう。最も墓参に訪れているのは年寄りばかりだが。
夕刻孫と娘と食事。年頃になった孫の話は別世界の感があると思う話題ばかりだが、若いって本当に良いなあ。
9月25日(水)晴れ
午前中、今度発売する「親子人形」のうち合わせ。好きな人と共有想い出をつくるマトリューシカにヒントをえた。
柳橋倶楽部の企画会議。
人が集まることの意味が現代に持つとも問われているのかも。
先日の「宮本武蔵」のドキュメント映画が好評で、次は「午後の遺言状」11月は「薩摩盲僧琵琶」琵琶の協会で宣伝して呉れるそうだ。
9月26日(木)晴れ
午後奧村さん柳橋倶楽部で書道教室のうち合わせ。
こちらは来年度の事業計画であたふた。子守唄協会の露出度は最近停滞気味。こんな時代だからこそ、大切だと誰もが知って言っているのに誰も動こうとはしない。私も年というハンディのなかで相当焦りを感じている。小笠原先生で風邪薬を調合して貰う。帰りは夜中になってしまった。
9月27日(金)晴れ
子守唄研究会、原先生、清水さん来訪。
定番の子守唄の会がだんだん唄う会になってきてしまったのでは、という意見があり、もつと真剣な研究をしたいという人がいる事を知る。
岩手の和尚さん来訪。みんなで馬肉屋に行くというのでさそわれたが、私は馬を食べるなんていやと強行に拒否、さっさと帰宅についた。
今日も一日本当に忙しかった。
9月28日(土)晴れ
新潟日報の主催で子守唄の会、新幹線で新潟まで。
常田富士男、保子さん、芹洋子さんと一緒。
県民ホール超満員。手拍子や笑顔が壇上からもよく見えた。
新潟は久しぶり、このご縁がまた続くことを祈るばかり。
常田のお父さんと長話。ひ孫が五人もいると聞いてびっくり。
帰宅は九時過ぎ、新潟の駅で買ってきた野菜を調理する。
9月29日(日)晴れ
孫の櫻子の学園祭にいく。