4月28日(土)〜30日(月) 連休
土曜日に自衛隊の村井啓さん来訪、彼はうちの親戚の中では異色の生き方をしている。
整然としていて、やはり幕僚の顔をちらりとのぞかせる。
一緒に浅草に行って「虎姫劇団」を見て、眼鏡を買う。
白内障の手術の後、相変わらず目を使いすぎている。まだちかちかする。
啓ちゃんはそのままスカイツリーを見に行った。
私は週末掃除に明け暮れていた。
昨日買ってきた古本を見る。
やはり、相当疲労がたまっているせいか、少しめまいがする。ひさしぶりに安眠剤を飲んで床に着いたが頭がさえていて寝付かれない。結局明け方4時まで起きていた。
5月1日(火)雨
今日は事務所は出勤日。
夕刻、牧野出版佐久間さん、香高さん来訪。中華店で食事。
しかし、毎日毎日いやな事件が続く、そして、人は限りなく亡くなっていく。
痛ましいバス事故。まさに死に損の形になってしまった遺族にはなんといっていいやら。
私も深夜バス愛好者利用者の一人だが、なんだか空恐ろしくなった。
全て終わって深夜バスでぐっすり眠ってくる旅を何と便利な良いものがあると思っていたが。考えれば一人の人間のハンドルさばきに命を預けているわけだから怖いといえば怖い。
5月2日(水)晴れ
あしたから三連休。理事会の準備や何やらで今日はみんな出社。
それにしても疲労がたまっている。
5月3日〜5月6日 連休
「蔵前書房」に二回も通ってしまった。
「わが母の記」を観る。出来に関しては私には失望。脚本があますぎはしないか。
原荘介さんと歌をつくる。
ウクレレの練習ができた。
母を訪問する。母は孤独にも生活にも強くマイペース、しかし、健康は心配。真面目に足が重くむくんでいると訴えていた。
家の整理がやっと付いた、これは精神的にいらいらとしていたのでまず安堵。家の汚いのはほんとうにいやだったから。