7月22日〔火〕晴れ
原稿の締め切りが迫るとなんだか頭がそっちにいってしまい、休まることが無い。
正論の校正を送る。
連休中は、孫が山形県へ旅していたので、ちょっとさびしかったが、それどころではなく、私はコンピューターの故障で、全ての原稿が白紙となった。
ショックを通り越して、呆然。
7月23日〔水〕晴れ
プラハからトランペットの田中泰子さんが帰国。打ち合わせをする。
プラハの子守唄を持ってきてくださったそうだ。
7月24日〔木〕晴れ
午前9時土浦まで。子守唄の講習会。原荘介さんと出かける。
すごい暑さ。おいでいただいた方々は皆とても熱心だった。帰ってきて「大館の子守唄の会」松田先生と打ち合わせ。終わって原先生を交えて飲む。
7月25日〔金〕晴れ
小学館の原稿書き。
大気の不安定のため、なんだか空模様がおかしい。
磯崎さん来訪。葉室頼昭さんの大祓いの本を持参してくださった。
引っ越したら朝に本に付属のCDをかけなさいという。
7月26日〔土〕曇り
隅田川花火大会。
午前中買い物。山口監督、藤原社長、鈴木先生と飲む。
花火の音は遠くで聞くと寂しいと、まりやが言っていたという話しを綾が教えてくれた。
夏の夜の浅草橋での子ども時代を私も思い出した。