1月28日〔月〕晴れ
風邪にて寒気とれず。原稿書いて送った後は早めに床に入る。
1月29日〔火〕
六本木にて、大変有意義な食事会をすることが出来た。
日本子守唄協会も来年は設立10年目、大きく飛躍する年にしたい。
4人のメンバーが集まったが、まだ公表は出来ない。というのも計画は密にしていきたいというメンバーたちだったのだ。いわばアイディアが満載の会話で終始した。来月にもまた、集まることとなった。
1月30日〔水〕晴れ
14時、立川セレモアつくば、辻正司社長におめもじに。詩人でもあり、実業家でもあり、温和な熱を感じる。「毎日、人様の死とむかいあっていますから」。あるときふと、詩が出来てきたのです、という自作の詩を見せて頂いた。南国のにおいがした。
送っていただいて昭島の「昭和館」まで徳友会の新年会。多くの方にお会いできた。
1月31日〔木〕はれ
本図さん来訪。
何と1月がまた過ぎた。
2月1日〔金〕晴れ
富山に行く準備、午前中荷物を出し、正論原稿の手直しをする。
2月2日〔土〕晴れ
昼、全日空にて富山まで。
「とやま子守唄フェスタ」も今年で9年目、富山新聞社にまずご挨拶。
斉藤京子師匠、徳雄師匠、ゆかりちゃんの民謡グループそれに稲村なおこさん、久保祐子さん、なんだか楽しそう。富山の美味なるご馳走も頂いた。
2月3日〔日〕曇り
「大変大変東京は大雪よ」遅れて合流してくださった沢田亜矢子さんの一言で「えぇぇ」
雪国の富山は雪の一片も無い。
とやま子守唄フェスタ、大入満員の中で開幕。昨日、突然出演をお願いした加賀山さんの胡弓も加わって、にぎやか。昨年は肺がんの手術をなさったという斉藤さんの声量のすごさ、年季が違うとまざまざと感じる。
しかし、東京の大雪とあって航空便が欠航。結局斉藤さんの皆さん、沢田さんは在来線を乗り継いで新幹線で。私たちは遅れて最終の飛行機で帰京、疲れた、やっぱり年かしら。