5月20日(日)晴れ
壱岐文化ホールでの「子守唄フォーラム」
山折哲雄先生も到着して、小林登先生、小林美智子先生、市川森一先生、こぞって長崎県金子知事と懇談の後本番。すばらしいフォーラムだった。論ばかりではなく、もっと深いところからの話し合いがなされた。
続いて、子守唄の会、常田富士男さんのおんぶの話、その後長崎少年少女合唱団の見事な唄がつづいた。しめは川口京子さんと原先生。大いに喜ばれた。
終わったのが4時、平山旅館に帰り、ほっと一息ついた。
5月21日(月)晴れ
朝市に行く。
少し早めに帰京。帰っても仕事は山積みのように残っている。今日は絶対に休もうと思う。
5月22日(火)晴れ
愛知万博の時の川田さん来訪。夕刻南会津の湯田町長来訪。
5月23日(水)晴れ
映像ハイビジョンの水野社長と柏木さんと会食。
子守唄に関しての企画の話をする。
5月24日(木)晴れ
11時、CDブックの打ち合わせ。15時議員会館へ。夕方共同浅田さん来訪。今夜は「岩波ドキュメタリー・プチシネマ」の会、集まりが悪かったが元気に開始。飛鳥、天平の文化の紹介、日本の舞踊の三本を観た。
5月25日(金)雨
産経新聞出版「唄いつぐ」のあとがきを書く。「正論」会津の子守唄の原稿を書く。会津は今一度取材が必要、6月の1日、2日の日に樋口さんに取材の申し込みをした。一日大雨。明日は孫の桜子の運動会、お弁当の仕込みに出かける。
5月26日(土)晴れ
昨日の荒れ模様とはうって変わった秋晴れ。大量のお弁当を持って朝から市川へ。
元気に飛び跳ねている孫を見ていると、小さいときの娘との苦労が走馬灯のように思い出される。まだ数ヶ月のころに保育園に預けた事の思い出だ。娘の離婚である日突然に働くこととなったことから、保育園に生活の場所を移さざるを得なかった日の夜の記憶が悲しくて忘れられない。よくここまで育ったと思う。