11月20日(月)曇りのちにわか雨
13時築地の電通テックまで「河童のクゥと夏休み」の広報打ち合わせ。
16時30分、参議院議員会館に山谷えり子さんをお尋ねする。相変わらずの笑顔。
11月21日(火)晴れ
13時池上本門寺へ。来月の「子守唄と聲明のコンサート」の打ち合わせ、原荘介さんとご一緒する。執事長の早水さん、日暮里の月見寺の加茂さんも加わっての楽しい打ち合わせとなった。
帰り、墓所にある中村八大さんの墓前に参る。
「あっけないねえ」と落ち葉を踏みしめ歩く。『身体はなくなっても霊は永遠にありますから』と加茂さん。夕刻、元衆議院議員の東祥三さん来訪、外交に対しての専門家の話は面白い。
11月22日(水)晴れ
13時、今井さん来訪、動画での子守唄が出来ないだろうか、という相談をする。
今日は柏崎まで。東京駅から長岡まで、長岡から乗り換えて柏崎まで。川口京子さん、長谷川さん、山谷初男さん、それに舞台監督の森さん、制作の滝口君との旅。
寒いというので大厚着をしていったがそれほどではない。
駅前のホテルについて夜の町に食事に出る。真っ暗。このところ旅が続いたが日本中の活気が無くなっている感じがする。老いたと行ったほうがいいだろうか。
ホテルの部屋の窓からは日本海が見える。
11月23日(木)曇り
10時、会館入り。
「わが心の子守唄 柏崎フェァー2006」初めての新潟県での子守唄の会。主催は新潟日報社。新聞社の販促に伴ってのこの会に、多くの方が来て下さった。
新潟日報の報道部長の徳永さんとは昨年の魚沼市での講演会がご縁、「やっと実現できました」という懐かしいお声をかけていただいた。
終わってほっと。
11月24日(金)晴れ
11時産経新聞事業部へ打ち合わせに。「正論」喜多さんのところによって原稿を渡してくる。帰ってから、原稿書き。
11月25日(土)晴れ
久しぶりの休日、めぐりんに乗って浅草まで浅草寺参りと買い物に。
ユニクロでパジャマを購入、寒さの準備が必要になった。