2月6日(月)
原稿の締め切り、一気に書き上げたため腕が痛い。
2月7日(火)
昼間、原荘介さんから子守唄「ねんねんねむの葉っぱ」の歌唱指導をしていただきました。聴くのと唄うのでは大違い。子守唄は難しいものではありませんが、優しく日本語をきれいにしてあげると確かに気持ちのいいものだと痛感しました。
それにしても何しろ音楽的素養はまったくありませんのでやはり、あちらこちらで息をしすぎて、まるで「はぁはぁ」言って唄っているようなのに我ながら吃驚。
「ねんねんねむの葉っぱ」と一気に唄うのがこれ、結構難しい。しかし健康にはいいかも知れないと練習に励みました。
夜、新宿の「アスター」にてテイケイ高花会長の交友会。
2月8日(水)
10時、衆議院の古賀一成議員を訪ね「モンゴルの子守唄」の打ち合わせ。
11時、今度は参議院会館に鈴木寛さんを訪ね、鈴木さんのネットテレビに出演。
本日最大に愉快なことがありました。
議員会館の玄関で福島みずほさんと遭遇、「ひさしぶり」と立ち話をしました。
全部の用件が済んで事務所に向かいました。途中、永田町の地下鉄駅のトイレに立ち寄り、化粧直しをと、ポーチを明けました。ところがその中味が違うのです。
もちろん化粧ポーチはディオールの私のものです。
実はこの瞬間、私はめまいと恐怖で一瞬に血の気が引きました。
すわぁ、アルツハイマーか認知症が始まったと思ったのです。
しかし、まったく私が始めてみる化粧品もありますし、今まで使っていたものと解るのも入っています。全てが記憶違いだろうか、はたまた脳の異常ではないかしらと、恐怖のまま事務所に戻ってきました。
そこに福島事務所から電話「実は私の化粧ポーチが・・・」となったのです。
そういえば玄関で、守衛の方から「お忘れ物です」と届けられたのがこのポーチであったことを思い出しました。滅多に無い全日空の飛行機の中で買った同じポーチだったのです。
確かに、家に帰って確かめましたらその日バックに入れ忘れた私のポーチは化粧台にありました。まったくの偶然といえ同じポーチだったので私にも解らなかったのです。
恐怖の瞬間を今でも思い出してぞっとしています。
2月9日(木)
11時、産経山本さんと打ち合わせ。
夕方、茨城の橋本英樹さん、木下さん夫婦と来訪。「アジアの子守唄」のチケット、会員申込書を店に置いてくださるそうでいっぱい持っていってくださいました。
2月10日(金)
16時、ハイビジョン映像と打ち合わせ。
明日は父の四十九日。