この会は、近年ますます増えている子どもの虐待や苛め、親子間のあいだに起こる事件や殺人に、大人である私達もけして無関心ではなくそれぞれの立場から【親子の絆を考える会】に賛同し、協力し、よりよい家庭や社会を作ることにさまざまに力を発揮していただこうという主旨で２００４年に作られたものです。（順不同）

今、我が国は「フェミニズム運動」の美名のもと、「男女共同参画社会の推進」という、社会解体ウイルスによって亡ぼされようとしています。小学生女子児童売春事件、低年齢層残虐虐待事件などの根本には、それら国家開放政策に大きな要因があります。それを、阻止する為には、日本人の遺伝子に記憶されている伝統的風習を呼びもどすことなのです。
その扉を開くのは、子守唄の不思議な力なのかも知れません。