設立10周年記念公演
「人生は子守唄にのって」
アンケート集計結果
実施日:平成21年6月14日(日)
午後2時〜5時15分
場 所:江戸東京博物館ホール
Q:子守唄に関しての思い出やお聴きになりたい曲などをお聞かせください。
【女性,60代】
有楽町マリオンの時に聴かせていただき、とても心に残っていました。今回も深く、楽しく聴かせていただきました。
【女性,30代】
モーツァルトの子守唄を我が家では唄っています。ヨイトマケの唄をまた聴きたいです。
【男性,10代】
また色々な子守唄、今度はオリジナルの子守唄を聞いてみたいです。
【女性,60代】
妹をおんぶして、赤トンボを唄った、かすかな妹の重みを想い出しました。中国地方の子守唄、大好きです。今、孫に自作自演の子守唄を聞かせています。幸せを感じる時です。
【女性,60代】
川口京子さんのお唄、感動しました。泣きました。
【女性,60代】
小さい時は記憶にありませんが、協会の姿勢等に賛同します。もっと世界の子守唄を聞きたいと思います。
【女性,50代】
現代のヤングママにすすめられる曲を、実例を挙げて欲しい。ex)涙そうそう等
【女性,70代】
母が歌ってくれた歌は子守唄ではありませんが、かもめの水兵さんとあひるの母さんおせんたく。
【女性,60代】
五木の子守唄のとても悲しい淋しい思いを"今"(現代)に感じ取る"時間"を大切にしたいと思います。
【女性,70代】
子守唄をたくさん知っているつもりでも、稲村さんの歌った子守唄「小山の小兎」「座敷わらしの子守唄」、ぜひぜひおぼえたい。詞や曲を紹介して下さい。相変らず川口京子さんの唄はすばらしいです。この会も川口さんの唄が聞きたくて。本当に素敵です。ファンです。
【男性,50代】
以前誘われてこの会場で買った子守唄の本に付録でついていたCDを母にあげましたら大変喜び、何度も聞いていました。何回聞いたかわかりませんが、可愛がっている子猫をひざにのせ、喜んでおりました。
【女性,70代】
幼い頃、祖母の素朴な子守唄が蘇ります。
【女性,60代】
子供の頃、母やラジオから流れてくる曲と子育ての時それらを何気なく子供に聞かせたなつかしいリズム。モーツァルトの子守唄、五木の子守唄、ねむの木の子守唄、中国地方の子守唄。
【女性,60代】
ブラームスの子守唄、シューベルトの子守唄
【女性,30代】
あまり思い出ないですが、少ない中で江戸の子守唄はおぼえています。全国で歌詞が違うとは知らなかったので、色々違いを楽しみたいです。
【女性,50代】
私にとっての子守唄は「大きな古時計」でした。母にうたってもらったのは♪ねんねんころりよおころりよ♪というものでした。
【男性,70代】
母がよく「ネンネコシャッシャリマセ」を歌っていました。13年いた愛猫のなくなるとき、妻が「ネンネンコロリヨオコロリヨ」を歌ってやった。
【女性,60代】
娘二人の子育て中、今から遠い昔になりますが、毎晩寝る前のひととき、短いお話三つ、子守唄三曲、唄ってあげたり、一緒に唄ったり、スキンシップと共に、懐かしい想い出です。江戸の子守唄、中国地方の子守唄、時には、モーツァルト、シューベルト、ブラームスの子守唄など、娘たちの心の生長・成長に役立ったと思っています。
【男性,70代】
遠き日に遡って、母の温もりを思い起こした一刻でした。
【男性,60代】
母の背中で聞いた"ねんねんころりよ、おころりよ・・・"今でも母の温もりと優しさを思い出し、懐かしさで胸が一杯になります。
【女性,70代】
シューベルトの子守唄(母がいつも口ずさんでいたので)
【女性,60代】
子供の頃、弟をおんぶして歌った頃を思い出しました。
【女性,60代】
特にヨイトマケの唄はすばらしい思い出に残りました。又機会がありましたら、参加したい。
【女性,70代】
五木の子守唄―学生の頃、同室の方とよく歌ったものです。もう50年も前のことです。
【女性,60代】
昔、子供に歌った子守唄を思い出しました。同時に亡き母に唄ってもらった歌も懐かしくよみがえりました。
【女性,60代】
小さい頃を心和む気持ちで思い起こしました。
【女性,70代】
中国地方の子守唄には思い出があって、しみじみ心にしみました。
【女性,70代】
今はすべての事がキレイ事的になり、心のない事が多いです。男が男であり、女が女であること本道に戻ることは無理かもしれませんが、70代になっても母の唄った唄を思い出すこの頃です。こんな唄を唄い続けて下さい。
【女性,60代】
母は現在91才。声が澄んでいて、戦後のまだ若かった母の暮らしは大変だったと思いますが、私の思い出は母の子守唄と苦話を、夜が深く怖かった中で、聞いて育ったことです。
【男性,70代】
子守唄は老人になっても心にじんと来るものです。
【女性,?代】
日本中、世界中の子守唄を聞きたいと思います。この活動を続けて下さい。折にふれ、情報を一般の人にも知らせてほしいと思います。
【女性,60代】
ゆりかごの歌を孫に歌って聞かせましたら、その子が弟に歌って聞かせています。
【男性,20代】
ピアノ一本の「ヨイトマケの歌」は本当に素晴らしかった。今日、一日の思い出になりました。
【女性,40代】
私の母は、「自分は音痴だから」と言って、自分は歌わず、レコードをかけていました。思えば、私の子守唄は、父の歌う懐メロだったのだと思います。
【女性,70代】
4人の子供達にいっぱい子守唄をうたって育てましたが、皆子供を持って、また聞かせてくれているのが嬉しいです。6人の孫のおばあちゃんです。
【女性,70代】
山口巌さんにも出演して頂きたいと思います。川口京子さんの「ヨイトマケの唄」最高です。この唄が聴きたくて来ました。
【男性,50代】
子供の頃、口ずさんでいた唄が「江戸の子守唄」であったことを知り、面白いと思いました。
【女性,70代】
子守唄はよく母が歌い、私も子どもの親として、メロディーは子守唄ですが、言葉は私の口からでた子守唄を歌います。どの子もそれを聞いて育って、今は親になっています。
【女性,50代】
原先生作曲、森村桂さん作詞の歌。お月さまの唄・・・題名忘れました。
【女性,70代】
小さなたてごとライアーで、子守唄を演奏して、話をしております。昨年は海外8カ国めぐりました。日本の子守唄のメロディは世界の月。心の中まで届くようです。
【女性,70代】
96才になる認知症の母が、一日中起きている時に唄っている子守唄です。唄い出しは・・・「ネンネの森の子鳩たち、黒い目をしたふくろうが、ギンギン光ってこわかろう!!」母の祖母が唄ってくれたそうです。私の曽祖母です。
【女性,70代】
ヨイトマケでは、周りの方々も涙を拭っておりました。私も小学生の頃、「ヨイトマケ」とは言いませんが、この唄に似た、唄って仕事をしている母親を持つ同級生がおりました。同級生は3月10日大空襲で亡くなりました。
【女性,70代】
これからもっともっと子守唄を唄って下さい。
【男性,40代】
自分の母親は、私が子供の頃、ずいぶん子守唄を歌ってくれました。短調で暗く寂しい曲ばかり。妹は成長して後、「お母さんの歌を聞くと暗い気持ちになって困った」と明るく言っていました。それも、今では懐かしい思い出ですが、自分の子供には、明るい歌を歌いました。
【女性,?代】
まだまだ知らない子守唄が沢山ありますので、CD、DVDを買って聴こうと思います。今日のなおこさんはじめ、ひびきさん、テレサさん、川口さんの歌には感情がしっかりこもっていて、もっと沢山聴きたかったです。
【男性,50代】
川口さんの歌をもっと聴きたいと思いました。
【女性,60代】
母が子守唄が好きだったので、とても良い1日を過ごさせて頂きました。ありがとうございます。
【女性,20代】
母の即興のうたで、毎回違う歌詞だったことが懐かしい。
【女性,50代】
初孫が生まれて、泣いてむずかった時、知らず知らずに「ねんねんころりよ〜、おころりよ〜」と歌が出てきました。自分の子供を育てる時も歌っていた・・・でも娘は自分の子供に歌っていない・・・どうにかしろ〜〜〜
【女性,60代】
ブラームスの子守唄、歌いながら自分が先に寝てしまった思い出があります。現在、その子も40才と38才。その場に応じた歌詞をつけて、勝手に曲を作り、その子に応じた内容の歌をうたってあげました。
【女性,60代】
娘がある日、「この歌はお母さんが歌ってくれた歌だ」と、子守唄を聞いて言った時、本人は忘れていたが、子供は憶えていてくれたと発見!
【女性,70代】
娘もお嫁さんも子守唄は唄わなかったので、四人の孫はおばあさん(私)の唄で育ったようです。
【女性,40代】
ディズニー映画「ダンボ」の中で、母さん象がうたう子守唄と、同じくディズニー「わんわん物語」の中のララルーが好きで、我が子に歌って聞かせました。
【女性,60代】
ヨイトマケの唄、涙が止まりませんでした。素晴らしい!!感動しました。
【女性,20代】
小さい頃、いつも父がギター片手に様々な歌を唄ってくれました。中でも、サイモン&ガーファンクルのスカボロフェアーは今でも大事な曲です。
【女性,70代】
母→私→5人の子供→5人の孫 ねんねんころりよ、おころりよ。1才の孫が上手に歌えます。
【女性,70代】
孫をみる時、よく即興的なリズムで歌ったり、昔のLPレコード(クラシック)をいまだに聞き、心身を安らげています。「島原の子守唄」「竹田の子守唄」は好きです。
【女性,?代】
JAZZの子守唄も。バートラントの子守唄とか。
【女性,60代】
3人の孫が居ります。下の子は現在1、2才。寝かせる時におんぶしながら、子守唄をうたっています。
【女性,50代】
我が子にうたってきた子守唄。思いだします、我が子育てを!!男の二人でしたが、その曲は寂しいから好きじゃないと言われた曲もありました。
【女性,50代】
自分が子供に聞かせていたのは、自分で作ったものでした。今では、名前の部分を孫に変えて、子守唄を歌っています。親戚の子供も歌っており、ヒット曲となっています(家族間だけのですが)。
【女性,70代】
子守唄のよさを改めて認識いたしました。民話も残したいですね。私は「食」に関係してまいりましたが、"食の乱れ"も大変です。