スミセイ 子育てフォーラム
〜子守唄の調べにのせて〜
日時:10月4日(土) 13:30〜17:00
会場:石川県立音楽堂 邦楽ホール
主催:財団法人 住友生命健康財団
財団法人 いしかわ子育て支援財団
協力:北國新聞社
協賛:(株)北國銀行 (株)東京ストアー
(株)サークルKサンクス (株)サンクス☆ホクリア
制作協力:
NPO法人 日本子守唄協会
(社)日本放送作家協会
子ども達と楽しめるコンサートだったと思う。
(30歳代)
心が大変癒やされました。ありがとうございました。
(50歳代・女性)
朗読劇は小さな子どもには難しかったのでは?
(30歳代・女性)
生の歌声がとても心にひびいた。
(30歳代・女性)
時間的にも、内容も良かった。子もりうたがよかった。
(50歳代)
朗読も歌もとても良かったです。
(20歳代以下・女性)
年々素晴らしいコンサートがあるようだ。来年も期待。
(60歳代・男性)
朗読劇では、母の愛について考えさせられました。日頃、娘を叱ってばかりで反省です。また、「おかあさん」の歌、とても心にしみました。この曲とは正反対の私です。
(30歳代・女性)
少々長く、子供が疲れてしまったのが残念でした。
(40歳代・女性)
思っていたよりも良かったです。実家の母を、家においてきた子ども達を、思いました。
(30歳代・女性)
朗読劇、感激しました。子が母を思う気持ち、つい見失うことがありがちですが、とても大切なことですね。
(40歳代・女性)
対談は内容はよいが、もうすこし肩の力をぬいて聴けるものがよい。
子守唄の第2部は、第1部にしたほうが、子どもとしては楽しく聴けるのではないか。もう少し現実的に今子育てをしている人の話がききたい。
(20歳代以下・男性)
朗読劇は大変感動しました。私は3人の子を持つ母です。子の心親の心が痛いほど伝わりました。私自身いつまでも健康でありたいと、健康でいなければならないと切に思いました。
(30歳代・女性)
託児もしていただき、お話しをじっくりと聞くことが出来ました。
(30歳代・女性)
市川さんのお話が面白かった。子守唄コンサートは子どもと歌うことが出来て楽しかったです。感動しました。
(30歳代・女性)
涙がたくさんでました。私も母を早く亡くしたせいもあるでしょう。ためになるお話しも聴けましたし、歌も教えてもらえました。
(30歳代・女性)
私も子守唄が大好きで、何年も前から地元の子守唄を!!と捜し、残していきたいと地道ですが頑張っています。これからも聞かせてもらいたいと、来年も出来たら出席したいと思っています!!
(50歳代・女性)
対談は大人向けで、小さな子供には無理がある。
(60歳代・男性)
市川氏の実話をもとにした朗読は状況が目に浮かび、とても心に響く物でした。市川氏と西舘氏の対決もよく、母親像というものがどういうものか改めて考えさせられました。
(40歳代・女性)
今日のフォーラムは誰にでもよく理解できる、優しい気持ちとやすらぐひととき、今小さなお子さんをお持ちのお母さんにもっと参加してもらうといいと思います。
(50歳代・女性)
朗読劇、コンサート共にとっても素敵でした。またこのような企画を是非期待しています。川口さんフアンなのですがやっぱり素敵な歌声!!またお聴きしたいです!!
(30歳代・女性)
Q:子育てに関しての日頃のお考えや、今日の内容を通してのお考えをお聞かせ下さい
子どもに対して親として誇りを持つことで、子ども自身も誇りを持つことが出来、人の成長へと繋げる。
(20歳代以下・男性)
子育ては(母親になる前に)実際に見たり聞いたりしないと不安だらけだとお思います。やはり、高校生ぐらいの時に、単位の一つとして乳幼児のことを知る、そして、実際に乳幼児と関わり、子ども理解をすることが何より大切なことだと思います。全ての高校で必修科目にするべきだと思う。又、地域の保育所の乳児担当者を講師に招いて、スライドなどを見ながら、関わり方を知ることが大切だと思います。これは妊娠中の女性でもよろしいかと思います。
(40歳代・女性)
市川氏、西舘さんの対談をお聞きし、親は子どもの命を守っている、任されていることをあらためて感じました。声掛け、子守唄が赤ちゃん、子どもにとってどれだけ大切な物か感じました。
(30歳代・女性)
母と子がふれあうために子守歌を歌い聞かせる方法は、昔から伝わっている良い姿なんだと感じた。
(30歳代・女性)
今も昔も子育てって大変。今はいろいろな支援を受けてお母さんリフレッシュしているけれど、子育てはそんなに簡単な物じゃない。みんな母親がしんどいけれどやって来たことなんだと思います。
(30歳代・女性)
日常的にゆったりと子どもに接してあげられないのが今の悩みです。
(30歳代・女性)
母親一人での子育ては大変。保育園、家族、地域の協力が必要である。
(50歳代・女性)
一緒に考え、悩み喜べる人が近くにいて欲しいです。
(20歳代以下・女性)
優しい母でありたいのですが・・・現実は・・・せめて今日だけでも鬼はやめようと。(笑)
(30歳代・女性)
人との交流、ふれあいの貧困から、心の栄養不足、情報、知識、利便性の貧困と格差、温度差があるような気がします。子育て支援の周知と共通理解と協力、連携の輪と信頼関係の構築を願って、小さなことでも良いから一人一人が始めたら、子どもの命と未来が守られて希望がもてると思います。
(40歳代・女性)
地域での育児支援の充実が重要だと思う。
(50歳代・女性)
家庭での子育て、地域での子育てが大事だと思う。「母と子の関係には緊張感が必要」はその通りなんだと改めて思った。
(50歳代・女性)
小さな子どもを持つ家庭、母親を支援していくことは大変良いことだと思いますが、支援=甘やかす ような方向に進んでいる気がします。母になりきれない娘のままの母がたくさんいて困ります。今日のフォーラムは本来の母親像を考えさせられて良かったです。
(40歳代・女性)
現代は昔と違い、物質的に大変恵まれています。その分心が貧しくなっていると感じています。私自身、豊かな心でありたいと常々思っています。"親として誇りを持つ"とても大切なことだと思いました。
(30歳代・女性)
"間引き"とは違う子育て困難時代になっています。子育て中の方も老人も気軽に集まれる、そんな場所が欲しいですね。
(女性)
子どもを子育てしている頃、喜怒哀楽をその通り地でいっていました。今、あの頃の振り返ると何故"怒"を楽しめなかったのか、ということです。もう少し私自身にゆとりがあったら子育てほど楽しいものはなかったはずです。
(50歳代・女性)
家庭教育、学校教育、何かと考える所、大いにありますが、何よりも先ず幼児教育に力点が、先決なのでは・・・。
(60歳代・女性)
感情のまま怒らない。子供の訴えていることを無視しないように気をつけていますが、なかなか出来ません。母と子の間には昔は緊張感があったというお話を聞いて、なるほどと思いました。馴れ合いの母子関係があって、なかなかうまくいかないのかも知れません。
(30歳代・女性)
最近の親子の関係には眉をしかめてしまいます。本日のような心温まる催しは大変嬉しく、もっと多くの人達に参加して欲しい。
(60歳代・女性)
家庭にあっての母の生き方の大事さをあらためて感じました。
(60歳代・女性)
三人目の孫が生まれて百日目、可愛いです。七十路の子守は疲れますが、母子、祖母と孫の繋がりを大切にしながら、孫から生きる喜びをもらっています。母と子に支えられる祖母でありたいと思っています。
(60歳代・女性)
核家族が多く、育児や家事に追われ子供と接する時間も少ない親達に絵本や子守唄で親子の絆を深めて欲しいと思いました。
(50歳代・女性)
子供の一日一日の成長を楽しみながら、子育て&親育てを楽しみながら行っていきたいと思います。赤ちゃんに話しかけないでいると2年で亡くなるという話はショッキングでした。それだけ大事なことなんですね。
(40歳代・女性)
子育ては親育てだと最近つくづく思います。親として成長することで子も成長すると思います。
(40歳代・女性)
本当に大変な状況に直面している母親にとって、母親という理想論は重荷だと思う。そのような人が本当に望んでいることを支援したい。
(40歳代・女性)
お母さんの存在は、子にとっての心の基礎となる大変重要な存在であることは認めますが、それと同時に父親の存在もこの現代社会では、昔と変わった物が求められていると思いますので、父親にもエールを送る部分も盛り込んで行ければよい。子育ては夫婦共同の営みであることを!!
(50歳代・女性)
子育ては自分育てだとつくづく思いながら子育てしてきました。家庭で暖かくしっかり甘えさせ安心させ、そして自立していくんだなと感じました。それと三度の食事は出来る限り、手抜きせず温かい物を食べさせてきました。とても心温まるフォーラム楽しませていただきました。
(50歳代・女性)
二人の男の子を日々育てています。よく怒ってばかりいると自分でも思うのですが、それでも「お母さん大好き」と言ってくれる子供達は宝物です。
(30歳代・女性)
Q:子守唄に関しての日頃のお考えや、今日の内容を通してのお考えをお聞かせ下さい
子守唄は親子をつなぐ大切な物です。
いつまでも歌い継いでいきたいです。
(40歳代・女性)
今後子どものために沢山歌っていこうと思いました。
(50歳代・女性)
子守唄=知っている歌など 何でも良いとお思います。落ち着いた気持ちで子どもに語りかけるように歌ってあげればいいと思いました。
(30歳代・女性)
心のこもった歌声は誰の心にも響くのではないかと思った。
(30歳代・女性)
子守唄っていざ歌おうと思っても歌えない。覚えているものではないけれど、その心地よさだけに懐かしいのだと思います。
(30歳代・女性)
孫に歌っているといつの間にか覚えてくれていて、心が安まります。子守唄は心と心を繋ぐものです。
(50歳代・女性)
子守唄ってやっぱり良いですね。大人になった今でも聞くと心が落ち着き、イライラしている日々を忘れたひとときでした。これからも大切にしていきたいです。
(20歳代以下・女性)
子守唄の"守"と言う意味を知ったような気がします。
(30歳代・女性)
情緒の安定と有形無形の財産を子どもや周囲の人々に与えてくれる大切でかけがえのない物だと思います。
(40歳代・女性)
子守歌は大人にとっても癒やしになります。聞かせていただける機会をもっと増やしていただけることを望みます。
(50歳代・女性)
常日頃口ずさんでいることは子どもにとっては心に残っているんだということを感じました。子どもが「お母さんは何でも歌にする」と言っていたことは、少なからずよかったのかな・・・と。とてもなつかしい歌も聞けて良かったです。ありがとうございました。
(50歳代・女性)
久し振りに子守唄を歌いました。涙が出るくらい昔を思い出し、また、いつか生まれるまでに歌って聴かせたいと思います。
(40歳代・女性)
自分が子育てしている時は子守唄をうたう余裕もなかったように思います。もっとゆったりとした子育てが出来る環境が必要が今のお母さんには一段と必要なのではないでしょうか?
(40歳代・女性)
なんと美しい声、温かい声、うっとりうっとり。今日は幸せ一杯。日本語の美しさに感動。ありがとうございました。
(60歳代・女性)
子守唄は祈り歌であることに納得!!
(60歳代・女性)
子守唄は心穏やかになります、心やさしい人は(子守唄を聞くと)成長されるので学校、家庭にもっと広がりますことを心より念じます。学校、幼稚園でもっとひろめてください。心よりお願いいたします。
(70歳代以上・女性)
(子守唄は)子育ての原点だと思っています。無くしてはならない物だとは思っていますが・・・無くしていかない工夫がもっと必要になってくるように思います。
(女性)
どんな歌でもお父さん、お母さんおじいちゃんおばあちゃんから聞く歌は子守唄になります。ステキな言葉です。久しくこんな豊かな時間を忘れていました。ありがとうございました。
(50歳代・女性)
子ども達も良く知っている曲が多くて楽しめました。歌い手さんの美しい声が心地よかったです。
(30歳代・女性)
子守唄は子供がお腹の中にいる頃からかかさず歌っていました。間違いじゃなかった!
(30歳代・女性)
子育てママの唄を聞くことが少なく感じます。もっとこんな場を定期的に開いて欲しい。
(60歳代・男性)
子が生まれ、子守唄を歌ってあげようとしましたが、一つも歌うことが出来ませんでした。CDを買って、自主練習で歌ったくらい、知りませんでした。母は歌ってくれた筈だと思うのですが、娘も(私のように)忘れるのかな?・・・。
忘れられても良いから毎日「いや」って言うまで歌ってやろうと思います。
(30歳代・女性)
何気なく日々歌っていますが、子供達が大きくなっていく、その風景を覚えているのかしら・・・と、なんだか楽しみになりました。また歌います♪
(40歳代・女性)
西舘代表、これからも子守唄を全国に広めて下さるように、今日はありがとうございました。
(60歳代・女性)
これからも抱っこしてこもりうたをうたっていきたいです。
(50歳代・女性)
久々に子守唄を聴き、子供の頃を思い起こした。これからも抱っこしてこもりうたをうたっていきたいです。
(60歳代・男性)
子供達の成長の時、母子家庭のため、仕事と子育てに忙しく、子守唄を歌ったり、娘と一緒に歌を歌うことは有りませんでしたが、定年になり、下手でも良いからと言われて合唱団に入会し、孫に唱歌、童謡を音痴ですが歌って聞かせています。音痴ですので、娘が聞いたら叱られそうです。
(60歳代・女性)
母親の愛情がこもった子守唄。今日は久し振りに聞いたり、歌ったりしました。いいものですね。心が癒やされました。
(50歳代・女性)
子守唄や童謡は心安らかに、また清らかにしてくれ大変好きです。本日のコンサートは歌手の方の歌が素敵でした。
(50歳代・男性)
子守唄を聞き、心が洗われる思いです。子供達に伝えていきたいですね。本日は良いひとときを過ごさせていただきました。もっと多くの方に参加してもらいたいですね。
(40歳代・女性)
子守唄は子供達が生まれてから繰り返し家の中、車の中で生活の潤いの一部として子供と一緒に口ずさんできました。自分自身もリラックスするために授乳中も。今は孫と口ずさんでいます。親子の心が和む大切な時間だと思っています。子供が優しく育つような気がします。シューベルトの子守唄、素敵でした。
(50歳代・女性)
日頃あまり子守唄を歌ってあげて聞かせてあげていないなと。今日たくさんの子守唄を聞いて思い、子守唄に限らず「歌」は親子のコミュニケーションには欠かせない大事な物だと思いました。
(30歳代・女性)