日本子守唄協会定例コンサート
歌い伝える 日本の唱歌
日時:平成20年6月28日(土)
開場 14:30 開演 15:00
会場:江戸東京博物館ホール
主催 NPO法人 日本子守唄協会
共催 産経新聞社
後援 日本のうたとおはなし伝承普及議員連盟
協力 社団法人日本民族音楽協会、
NPO法人真生活創造、NPO法人翌檜会
NPO法人日本子守唄協会 東京多摩支部
単なる郷愁ではなく、心を和ませる詩であり歌声に酔いました。
(70代:女性)
どのステージも充分に満足できました。
(70代:男性)
日本の素晴らしい子守唄、唱歌を歌い継いでゆきたいと思います。
(60代:女性)
あらためて日本語の奥の深さを感じました。「唱歌は唱歌にあらず」でした。
(60代:女性)
日本語が乱れていることをあらゆる面で知らされますが、すでに日本の童謡、唱歌にすでにこんなに誤りがあるなど気づかなかった。現代の若者が漢字を知らないなども大変淋しいと思います。国語の正しい理解をもっともっと時間をかけると音楽がそこに結びつくこともあらためて知った。
藍川先生のお話に目が覚める思いでした。もったたくさんお聞きしたいです。
(40代:女性)
第一部は大変勉強になりました。幼児教育、小学生を指導する先生方の講習会などで広く指導していただけたらなあと思いました。
(60代:不明)
今乱れている日本語。訳の判らない流行語。思いがけなく勉強をさせていただきました。
(50代:女性)
懐かしい歌を聞けると楽しみにして来ました。私にとって唱歌は故郷そのものです。すべてが故郷の情景です。「児島高徳」とても懐かしかった。今でも時々歌います。今はなつかしい時を心ゆくまで思い出し、楽しみました。
(70代:女性)
日頃から唱歌が好きでしたけど、学校で教えなくなると聞いてびっくりしてました。これからもぜひ子供達に教え伝えて欲しいと思います。
(60代:女性)
こういう機会をもっと増やして欲しい。20?30代のヤングママに聴かせたい。
(50代:女性)
今まで心のどこかに引っかかっていた何かが流れ落ちてゆくような思いがしました。
(80代:男性)
はじめて拝見しました。大変楽しく勉強になりました。特に川口さん大好きです・
(70代:不明)
「君が代」の成り立ちなど、唱歌の大切さや日本語の良さを再確認しました。「春の小川」の原曲の素晴らしさを復活できれば良いなと思いました。このような話をもっと若い人に聞いてもらえる機会を是非たくさんつくってもらいたいです。
(50代:女性)
一部唱歌における洋楽需要の歴史を拝聴することによって、格調高い日本語の輪郭、奥行きを確認し、あらためましてふりかえりたいという思いになりました。日常生活に密着された愛唱歌を取り入れることの大切さをあらためて実感いたしました。二部はゆったりとした心地になり楽しませていただきました。若い歌い手さんの方々の唱歌に親しまれる華やいだお姿は嬉しい限りですし、ベテランの素晴らしい方々の説得力と紡いでゆかれる表現に吸い込まれてゆきました。今後のより精力的なご活動を心よりお祈りいたしております。
(30代:女性)
なつかしい歌がたくさん聞け、美しい日本語を堪能できました。
(70代:女性)
出演者が個性的な人達で楽しく聞くことが出来ました。
(60代:女性)
涙腺が開きっぱなしのひとときでした。どの歌を聞いても、父母を思い出すことばかりでした。
(60代:女性)
たくさんの唱歌を聞かせていただき、昔を懐かしく思い出して本当に心からうれしく思います。両親に聞かせてあげたくなりました。今日の日を忘れない、本当に楽しくすごさせて頂きありがとう。
(70代:女性)
日本語・古典の大切さを改めて痛感。
(70代:男性)
(Q)子守唄に関しての思い出やお聴きになりたい曲などをお聞かせ下さい。
母の横で聞いたりしたことを思い出しました。
(60代:男性)
子ども3人を「ゆりかご」のうたで寝かせ付けた記憶がある。「ゆーりかごーのうたをー」を静かに歌うと、母親である私の心も落ち着いた。
(60代:女性)
題名は知りませんが、子どもの頃聞いた「ねんねんころりよ おころりよ」その他たくさん聞いた覚えがあります。作詞者の心を大切にして欲しい。口語体に変えて歌う人がいますが言語道断です。
(80代:女性)
子供の時に憶えた童謡、唱歌はいまでも忘れずに老人クラブで声を揃えて歌っています。
(80代:男性)
小学校入学の日、昭和22年学校も焼けてて仮校舎の教室の黒板いっぱいに"ゆりかごの歌"と絵が描いてありました。今思い出してもあの日の感動は忘れられません。60年前のことです。
(60代:女性)
子供の頃、夜寝るときまた昼寝の時など、いつも母から歌ってもらってました。
産経新聞でしばらく記事を連載して伝えてくださったこと、嬉しく思いました。
静かでやさしいけれど、それは今、私の心の柱になっています。
(70代:女性)
こんなに子守唄や唱歌が素晴らしいとは思わなかった。
(50代:女性)
私自身は子守唄を聴いた覚えはあまり無いのですが、孫に子守唄を聴かせるとにこっと笑うのがとても印象的でした。
(70代:女性)