ねんねのころいち - 神崎郡福崎町寺前
ねんねのころいち
神崎郡福崎町寺前
ねんねのころいち ねんころり
ねんねのころいち ねんころり
ねんねのお守りに 誰たのむ
新町米屋の お米さん
お米の仕事に 何をさそ
木綿さそうか 縞さそか
木綿ようせん 縞ようせん
仕事ようせな 去んでくれ
去ぬは去ぬけど 道知らん
道を知らねば 送りましょ
一本橋まで 送られて
二本橋の 真ん中で
あちら向いては ほろほろと
こちらを向いては ほろほろと
何が悲しゅて 泣きなさる
わしの弟の 千松が
七つ八つから 金堀りに
金がないやら 死んだやら
一年たっても 状があかん
二年たっても 状があかん
楽譜 歌詞 A4縦 1頁
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