子どもが幸せに暮らせる社会を創る活動
日本親子の絆プロジェクト
2015
〜伝承唄で生きる親の心〜
平成27年10月4日(日)
入場無料 (定員150名)
※入場整理券が必要です。事前にお申し込みください。
■ 会 場 北國新聞 20階ホール 金沢市南町2−1
■ 主 催 北國新聞社、日本子守唄協会
■ 後 援 石川県、金沢市、テレビ金沢、ラジオかなざわ・こまつ・
ななお、金沢ケーブルテレビネット
■ お問い合わせ・お申し込み先
日本子守唄協会
〒111-0053 東京都台東区浅草橋一丁目32番6号
長尾第2ビル4階
TEL 03-3861-9417 FAX 03-3861-9418
E-mail
info@komoriuta.jp
※この公演は、公益財団法人JKA からの競輪公益資金による補助金の交付を受けて開催されます。
− プログラム −
■ 第一部 北陸どしゃどしゃ
お話 西 舘 好 子 (日本子守唄協会理事長)
演奏 本條 秀太郎 (三味線演奏家・作曲家)
本條 秀五郎 (三味線演奏家)
鼓 友 緑 佳 (鳴物)
「どしゃどしゃ・・・」ひっくるめて歌の玉手箱。どんな
歌が飛び出すか、歌のなかには先人たちの心が生きていま
す。
■ 第二部 北陸ふるさと親子旅
演奏 加 賀 山 昭 (民謡歌手)
加 賀 山 紋 (民謡歌手)
加賀 山昭輝 (三味線・鳴物)
伝承の中から昔をなつかしみ「今の暮らしに彩りを」「未
来の子供たちに生きる希望を」民謡界の巨人と、家族の絆
は歌が中心という郷土の大御所の共演をお楽しみ下さい。
− 出 演 −
子どもが幸せに暮らせる社会を創る活動
日本親子の絆プロジェクト2015
〜伝承唄で生きる親の心〜
撮影:日本子守唄協会
平成27年10月4日(日)石川県金沢市の北國新聞20階ホールにて
「日本親子の絆プロジェクト2015 〜伝承唄で生きる親の心〜」
が開催されました。
多くのお客様に足をお運びいただき、お陰様で席は満席となり
ました。
開演の先立ちまして日本子守唄協会理事長の西舘好子がご挨拶
申し上げました。
各部の冒頭では出演者の皆さんと西舘理事長が文化をどう守り
伝えていくのか、伝承していくことの大切さなどを話してくだ
さいました。
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第1部:「北陸どしゃどしゃ」
本條秀太郎さん、本條秀五郎さん、鼓友緑佳さんによるステー
ジ。本條秀太郎さんが曲の解説をしながら「江戸の子守唄」を
はじめ、各地に伝わる民謡や子守唄を歌ってくださり、普段あ
まり聴くことのない曲にも触れることができました。情緒溢れ
る演奏に聴き入りました。
三味線演奏家・作曲家:本條秀太郎さん
三味線演奏家:本條秀五郎さん
鳴物:鼓友緑佳さん
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第2部:「北陸ふるさと親子旅」
加賀山昭さん、加賀山紋さん、加賀山昭輝さん親子によるステー
ジ。故郷である石川や北陸の民謡を中心に披露してくださり、
力強い歌声が会場に響き渡りました。面白おかしいトークでは、
会場がドッと沸きました。
民謡歌手:加賀山昭さん
民謡歌手:加賀山紋さん
三味線・鳴物:加賀山昭輝さん
各部共に民謡を披露してくださいましたが、まったくテイスト
の異なる演奏を聴くことができ、大変有意義で貴重な時間を皆
さんと過ごすことができました。
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ステージが終わると、とても素敵なサプライズが。急遽お客様
の一人がハーモニカを吹いて下さり、会場の皆さんとその音色
に合わせて「ふるさと」を合唱しました。突然の出来事でした
が、とても温かな雰囲気に包まれながら幕を閉じた会となりま
した。
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました!