日本のこころのうた
子守唄ってなぁに
平成27年
2月21日(土)
【開 場】13:00 【開 演】13:30
入場料無料
場 所:越前町織田コミュニティセンター 多目的ホール
福井県丹生郡越前町織田36-1
主 催:NPO法人日本子守唄協会
後 援:越前町教育委員会・福井新聞社・丹南ケーブルTV・
越前町文化協議会
※子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動
【出演者プロフィール】
西舘 好子 (にしだて よしこ)
NPO法人 日本子守唄協会理事長
東京・浅草生まれ。30年に及ぶ演劇活動、DV、子供の虐待、女性問題への活動などを経て、2000年日本子守唄協会設立。現在は女性史の一つともいえる子守唄に取り組んでいる。
常田富士男 (ときた ふじお)
俳 優
長野県木島平村生まれ。テレビドラマや映画などで活躍する。1975年から放送された『まんが日本昔ばなし』に出演したことがきっかけで、現在は昔話の語り手としても活躍している。
稲村 なおこ (いなむら なおこ)
歌 手
国立音楽大学卒業後、NHK教育テレビ「ワンツー・どん」の歌のお姉さんとして4年間レギュラー出演。歌の会・なおちビレッジ主宰。尾瀬の郷親善大使。第28回日本童謡賞特別賞受賞など。
久保 祐子 (くぼ ゆうこ)
ピアノ
東京音楽大学ピアノ科卒業。ジャズピアノ.作.編曲を佐藤允彦氏に師事。クラシックからジャズまで、ジャンルにとらわれず幅広い演奏活動を行っている。子守唄、童謡など日本の歌にも取り組むなど新しい活動も展開。
朗読とミニコンサート
『日本のこころのうた 子守唄ってなぁに』
平成27年2月21日(土)アンケート
【70代以上 女性】
園児達のオープニングで心やわらぎました。しらずに涙が止まりませんでした。お隣に座られた年を重ねたおばあちゃんは膝元を指で拍子をとっておられました。
【60代 女性】
思いがけずいろいろな子守唄の内容や背景を伺う事が出来てとても良いコンサートでした。
【60代 女性】
小さい子をもつお母さんに聞いてもらいたい。自分が昔、母のひざで一緒にうたったことを思い出す。
【60代 女性】
西舘さんのお話で子守唄を歌ってあげることの大切さがよくわっかった。また、子守唄の由来など興味深いお話が聞けて良かった。
孫が一才ぐらいの時、よく子守唄を歌って寝かせつけたことを思い出した。今日のなおこさんの歌声にうっとりし、気持ちよくなりました。
【50代】
子育てが終わった方々が多かったですが、このようなすばらしいお話は中高生にも聞いてもらいたい。
【60代 女性】
常田富士男さんの小道具を使用した、どくとくのお話に夢中になって聞きました。私も読みきかせをしているので、たいへん良かったです。
【50代 女性】
生の歌、生のお話、伝えたい人の思いを素敵の空間の中でいただきました。ありがとうございました。自分も伝えていきたいと改めて感じました。
【60代 女性】
町民合唱団の方々の歌声が心地良かったです。越前町で活躍されているのがステキでした。今後も活躍をお祈りします。常田さんの朗読、さすがでした。絵や映像がなくても、情景が浮かびました。朗読の仕方を参考にさせてもらいます。
【60代 女性】
西舘さん、稲村なおこさんの声がやさしく心にひびく声でした。子供を叱る時の声でなく、子守唄を歌う声を子供に聞かせてやったらどんなに気持ちがやすらぐことでしょう。
【60代 女性】
子供の事件が多い現在、大人が大きい忘れ物をしてきたのかなと思いました。
【50代 女性】
生きること、なくならないこと、涙すること、朗読で感動しました。じぃーんとくる最後の心でした。
【60代 女性】
きれいな歌声に心が洗われた。
子守唄の歴史的な物が分かりとてもよかった。また、子守唄が子育ての上で重要な役割を果たしていることもよく分かった。
【60代 女性】
常田さんのお話、とても良かったです。
オープニングの合唱もステキです。
【60代】
心の洗濯、楽しい時間をすごさせていただきました。ありがとうございました。
【60代 女性】
子もりうた、とても好きになりました。
【50代 女性】
会場と一体になって、あたたかい雰囲気でとてもよかった。
【50代 女性】
子守唄で育った私です。今さらながら母、祖母に感謝でした。胸一杯になりました。
【60代 女性】
ステキな声、トークとてもなつかしい歌、それに昔ばなしとても感激しました。
【70代以上 女性】
子供の頃父親に聞かされた昔話を思い出してとてもなつかしく、子供にかえってきかせていただきました。
【60代 女性】
心がいやされて、元気をいただきました。ありがとうございました。
【50代 男性】
疲れていたせいか、ほんのしばらく意識が遠のいてしまう程リラックスできました。