「命の大切さ 親から子へ」
〜 歌と語りで伝える 命の尊さ 人生の意味 〜
日 時:平成25年11月14日(木)
開場 13:30 開演 14:00 終演 16:30
会 場:北國新聞赤羽ホール
石川県金沢市南町2−1
主 催:北國新聞社
NPO法人日本子守唄協会
共 催:学校法人金城学園
後 援:金沢市・テレビ金沢・ラジオかなざわ・
金沢ケーブルテレビネット
入場料:無料(全席自由)
お申込み・お問合せ:
NPO法人日本子守唄協会
〒111-0053 東京都 台東区 浅草橋1-33-6-303
TEL 03-3861-9417 FAX 03-3861-9418
※この公演は、公益財団法人JKA からの競輪公益資金による補助金の交付を受けて開催されます。
− 出 演 −
西舘好子(日本子守唄協会理事長)
湯川れい子(音楽評論家・作詞家)
黛まどか(俳人)
朝倉義裕(金城大学短期大学部教授)
石井智子(歌手)
池田宏里(ギタリスト)
− プログラム −
第一部
「でんでん虫の哀しみと老いに向かう心」
西舘好子(日本子守唄協会理事長)
「生きている歌と心」
湯川れい子(音楽評論家・作詞家)
「日本人の自然観」
黛まどか(俳人)
「鼎談と懐かしい唄 いま伝えたいこと」
西舘好子(日本子守唄協会理事長)
湯川れい子(音楽評論家・作詞家)
黛まどか(俳人)
第二部
「懐かしい唄を会場の皆様と」
朝倉義裕(金城大学短期大学部教授)
石井智子(歌手)
池田宏里(ギタリスト)
演奏曲目 赤とんぼ・里の秋・故郷・夕焼小焼 他
「命の大切さ 親から子へ」
〜 歌と語りで伝える 命の尊さ 人生の意味 〜
撮影:日本子守唄協会
会場となった赤羽ホール、天候にも恵まれました。
開場を前にしてロビーにはたくさんの参加者の方々が並んでい
らっしゃいます。
幕開きは池田宏里さんの八弦ギターの演奏です。
西舘理事長が童話「でんでん虫の哀しみ」を朗読し、小さな子
供たちが生きていく中での思いやりや哀しみについて話しまし
た。
湯川れい子さんが「生きている歌と心」と題して親子の絆にお
ける音楽の持つ力、役割についてお話しました。
黛まどかさんは「日本人の自然観」をテーマに東日本大震災以
後の日本人の心のありようについてお話しました。
湯川れい子さん、黛まどかさん、西舘好子理事長の3人で「い
ま伝えたいこと」について楽しさ満載のミニトークが行われま
した。
池田宏里さんが誰もが知っているギターの名曲を解説しながら
演奏しました。
石井智子さんが親子の愛情を歌った曲を演奏しました。
朝倉喜裕さんが「赤とんぼ」「里の秋」などの童謡・唱歌を会
場の皆様と一緒に歌いました。ピアノ伴奏は石井智子さんです。
出演者全員と会場の皆様が一緒に「夕焼小焼」を歌ってお別れ
しました。