子守唄ファンタジー
2011
9月4日 14:00開演
「射水市大島絵本館」シアター
料金:大人 2,000円
小中高生 800円
(入館料含む)
出演:三砂ちづる(津田塾大学教授)
西舘好子(日本子守唄協会理事長)
山口 栄(作曲家)
主催:射水市大島絵本館
〒939−0283 富山県射水市鳥取50
TEL 0766(52)6780
第一部
対談「赤ちゃんにおむつはいらない」
出演/三砂 ちづる
西舘 好子
第二部
子守唄コンサート
出演/山口 栄
− 出演者 −
三砂 ちづる みさご ちづる
津田塾大教授
1958年山口県光市生まれ。兵庫県西宮市で育つ。現在津田塾大学教授。主な著書に「オニババ化する女たち」( 光文社新書)、「月の小屋」( 毎日新聞社)、「きものとからだ」( バジリコ)、「タッチハンガー」( マガジンハウス)など。
山口 栄 やまぐち さかえ
作曲家
国立音楽大学教育音楽科1類卒。岡本敏明、小山章三両氏に師事、在学中より地域の合唱団の指導に携わり、現在に至る。作曲においては、三木露風、佐藤義美、弘田龍太郎、各賞受賞。また、“そんなSLあったらいいな”(石原一輝・作詞)が小学3年生音楽教科書に採用される。(社)日本音楽著作権協会会員。
西舘 好子 にしだて よしこ
NPO法人日本子守唄協会理事長
東京・浅草生まれ。1982 年劇団こまつ座主宰、演劇のプロデュースを手掛ける。1985 年、第20 回紀伊国屋演劇団体賞を受賞。1995 年スポーツニッポン文化大賞受賞。30 年に及ぶ演劇活動、DV、子供の虐待、女性問題への活動などを経て、2000 年日本子守唄協会設立。現在は女性史の一つともいえる子守唄に取り組んでいる。