〜 早く逝ったいとし子への鎮魂コンサート 〜
唄でつづる日本の母と子ども
撮影:日本子守唄協会
東日本大震災支援活動の写真が会場ロビーに展示されました。
たくさんの方々が熱心に写真をご覧になりました。
日本子守唄協会・西舘理事長が支援活動の報告を行い、今後の支援活動へのご協力をお願い致しました。
鎮魂コンサートの開催にあたり、会場の皆様とご一緒に被災者のご冥福をお祈りいたしました。
原荘介&アリエントの皆さんが東北の子守唄を被災地の皆様に捧げて演奏しました。
稲村なおこさんも加わり日本に古くから伝わる子守唄を演奏して下さいました。
山口県から参加してくださった、もりいさむさんが自作の「浜の子守唄」を歌ってくださいました。
稲村なおこさんとなおちビレッジの皆さんが楽しい歌声を聞かせて下さいます。
上は70代から下は2歳のお子さんの演奏に会場から大きな声援が送られました。
楽譜をしっかり持って、一生懸命に歌った2歳のお嬢さん。
最後に会場の皆様とご一緒に「故郷」を歌って、鎮魂コンサートを終えました。