〜子ども虐待防止は、子育て支援から〜
はなまき子育て支援フォーラム
日時:平成22年12月11日(土)
開場 13:00 開演 13:30
場所:なはんプラザ COMZホール
〒025-0092 岩手県花巻市大通り1丁目2番21号
主催:「はなまき子育て支援フォーラム」実行委員会
NPO法人日本子守唄協会
− プログラム −
第一部 アトラクション」
わのこ家 学童クラブ児童による
和太鼓披露
第二部 基調講演
「子供の心を育てるもの」
西舘好子(日本子守唄協会理事長)
第三部 こもりうたコンサート
川口京子(歌手)
長谷川芙佐子(ピアニスト)
この公演は、「競輪公益資金」の補助を受けて開催し
ます。
【70歳以上 女性】
良い歌を聞かせてもらいました。子守唄で虐待が少しでも減ることを願っています。
【50歳代 女性】
虐待防止のためにも常日頃から唄っていけるよう自分の子供にも伝えていきたい。京子さんの唄、最高でした!!
【50歳代 女性】
大変良かった。
わこの家の学童のみなさんの和太鼓、大変上手でした。みんなが心をひとつにして演じて素晴らしかったです。これからも仲良く健やかに育つことを祈っています。川口さんの歌声は心にしみるものでした。感動しました。
【60歳代 女性】
西舘さんのお話が大変良かった。西舘さんのお写真で南部柴紺染めのお着物をお召しの写真で南部人としてとても嬉しく思います。もう一度子育てをしたいと思いました。
今は亡き父を在宅介護しておりましたが、亡くなる3ヶ月前、子守唄を歌ってくれと言われ、自分の子供達を育てる時歌った「ゆりかごの歌」を歌いました。そしたら父は、「ちがうちがう、おれの子供の時の子守唄だ」と言われ、どんな歌なの?と訊きました。ねろではよ、ねろでばよ〜お江戸のみやげに何もろた・・・私は知りませんでしたので、今日は聞けるかなと楽しみにしてきました。残念ですが今日は聞けませんでした。88才で亡くなった父が最後に聞きたかった子守唄。介護も虐待防止も同じことのように思います。子守唄って素晴らしいです。
【50歳代 女性】
わこの家が出発してから10年。瀬川夫妻はじめスタッフの皆さん、NPO・行政の皆さんの力が子供達の笑顔や親の成長に結びついている役割は大きいと思いました。ご盛会に心よりお祝い申し上げます。
様々な国の改革により、大切な文化が失われて児童虐待に影響しています。子守唄も大切な文化の一つ。改めて認識いたしました。ありがとうございました。
皆さん、大変お疲れさまでした。
【60歳代 女性】
縄文の頃から全く子供は変わりなく、変わったのはそれ(子育て)に関わる大人であるということが印象に残りました。
子育ては今の現実、たくさんの人に支えられています。「あなたのこと一番の宝ですよ」という愛が伝えられたら、きっとその愛に守られてすくすくとまっすぐに育つことでしょう。
こんなにも子守唄がたくさんあるという事を知りびっくりしました。子育ての頃にはいつも歌っていましたが今度は孫育てで歌っています。ずっと歌いつがれていくことを願っています。虐待防止にもきっと役立つと思います。
【60歳代 女性】
久しぶりの歌に感激しました。もっとこんな機会があってもいいですね。
【50歳代 女性】
児童虐待防止や親子の絆にかかわるイベントに大変興味深く聞き入りました。
西舘先生に共感しながら、自分の子育てした頃や次世代に伝えていけることなど考えさせられました。
【20歳代以下 女性】
子育て真最中なので参考にして参りたいと思います。
【60歳代 女性】
人と人をつなぐ心の音楽が子守唄だと気づかせて頂きました。
【60歳代 女性】
川口京子さんの子守唄の声を聞き、たっぷり子守唄を聞いて育った子は心が安定し、人を信頼できると改めて実感しました。ほのぼのあたたかいですねえ〜!
目はかけるも手はほどほどに金かけずが私の子育ての基本的考えで3人の子を育ててきました。虐待なんて信じられません。
賢治の精神歌は心が洗われる歌声でした。有難うございます。ヒカリノミチヲフンデいきたいですね。
「ヨイトマケの唄」を聞いて何故か涙が出ました。母と息子の心の絆で胸洗われました。
【60歳代 女性】
和太鼓をもう一回位見たかった。
子供の声に目をむけて肌と肌をふれあうことの大切さを講演を通して再認識しました。
【50歳代 女性】
子供達の参加や地産販売コーナーもあり楽しめるコンサートでした。
子守唄はゆったりと子供と接する心のゆとりにつながる気がします。母親の心にゆとりがあれば虐待はなくなると思います。家庭でも母の子守唄を、是非あってほしいものですね。
【20歳以下 男性】
子守唄に親近感がわきました。