シンポジウム&子守唄コンサート
日本子守唄紀行 親学を考える
〜 子守唄から親守唄まで 〜
日時:平成22年11月15日(月)
開場 17:30
開演 18:00
場所:北國新聞赤羽ホール
石川県金沢市南町2番1号
主催:NPO法人日本子守唄協会
金沢親学を考える実行委員会
後援:石川県・金沢市・いしかわ子育て支援財団
金城大学・テレビ金沢・北陸放送
この公演は、日本財団の助成金を受けて実施します。
■第一部 親学を考える
「新しい命と子守唄」
■第二部 日本子守唄紀行
〜母の懐から次代を見つめる〜
出演 和泉美智枝(金城大学短期大学部教授)
西舘好子 (日本子守唄協会理事長)
斉藤とも子(女優)
稲村なおこ(歌手)
久保祐子 (ピアニスト)
金城大学短期大学部音楽特化メンバー
【30歳代 男性】
素敵なうたを聞けました。お話も子守唄の意味などはじめて聞いたことばかりで楽しかったです。
【30歳代 女性】
2才の子供の育児真最中なのですが、いろいろ話を聞けて良かったです。子供がこういう場に触れられたのも良かったと思います。
【20歳代以下 女性】
今でもこれからも子守唄はつづいてほしい。
【30歳代 男性】
子育ての中での子守唄の役割がわかりとてもよかった。
【70歳代以上 男性】
もっともっと聴く機会が多くなればと思います。
【40歳代 男性】
1部は曲間の解説が良かった。2部は考えるきっかけになった。
【70歳代以上 男性】
子供をほめると、子どもは、ほめにはつられないよと生意気に応対してくるが、その気持ちが少しわかった。育った環境が豊かでなかったせいか、あまり子守唄を知らないことを認識させられた。知らない子守唄を聞く機会を持ちたいです。
【20歳代以下 女性】
子守唄とてもよかったです。表現が素敵でした。和泉先生のお話もよかったです。
日本全国様々なものがあるのだなと思いました。子どものための歌は、心に響くなと感じました。
【70歳代以上 女性】
一般の方々大勢でこのホールにて唱歌・抒情歌などをうたえるようになったらと思います。両親は子供と共に成長するから落ち着いて楽しく子供とすごすことだと思います。一般的にもっとたくさん唄い広め次世代につたえましょう。子守唄など施設へ慰問に出掛けたいです。
【20歳代以下 女性】
最後まで子守唄を聴かせてほしかった。日頃、耳にすることが全くないので、このような機会を今後も作ってほしい。自分自身にゆとり(肉体面と精神面)があれば、子育てものびのびできる。
【50歳代 女性】
私自身が心豊かになれる時間を持てました。親自身知らないし、歌ってみようとする心を持つ機会に出会えて嬉しい。ゆったりと接する時間がない。又、ない人でも豊かな心で子どもに関わっていなくなってきてると思う。
【60歳代 女性】
なつかしく思いました。子守唄にこういう話がいろいろあるとは・・・。あまり知らないのでおぼえたいと思います。のびのびと「ダメ」と「はやく」は言わないようにと思っています。
【70歳代以上 女性】
子守唄の大切さが大変よく分かりました。「子守唄は文化」本当にそうです。トークも最高でした。歌唱もすばらしかった。子どもが眠りにつく時は必ず優しい声で子守唄を歌ってあげることの大切さを改めて認識しました。子どもにとって、母親にとって宝物ですね。
出来る限り子どもと接する機会を多く持つこと。そして話しかけたり、きれいな声で歌ってあげたりする子守唄を広げていきたい。
【50歳代 女性】
やさしい気持ちになりました。いつの時代も歌いつないで、子供達に聞かせてあげたいです。もうすぐ生まれる孫に子守唄をうたってあげたいです。
【70歳代以上 女性】
保育士さんのそくせきの子守唄とてもすてきでした。
【70歳代以上 女性】
江戸の子守唄、学校でならったように思う。竹田の子守唄、曲は知っていました。子守唄とは知りませんでした。岡山の子守唄も、真宗の子守唄、金沢の子守唄、知りませんでした。能登の先に生まれ、真宗のさかんな所でしたが、久しぶりに子守唄を聞き心が洗われました。楽しかったです。母と子供に必要だと思います。この三つを歌っていた。「ねんねこさっしゃりませ」「江戸の子守唄」「ねむれ良い子よ」。
昭和30年代、まだ女性は共稼ぎが大変でした。そんな中、男の子を二人育てましたが、夫婦、親子、両親、それぞれの関係の中、うまくいかず残念に思っています。
【50歳代 女性】
自分の母や祖母が歌ってくれた時のことや、息子達に下手くそながら、まわりの人には聞こえないようにしっかり胸にだきながら、おんぶしながら歌ったことをなつかしく思い出した。子守唄は母親をはじめとして、子供に愛情を伝える手段として、CDやテープではなく生の声で唄うのが一番良いと思っている。同じ歌詞でも、その時々の感情をこめて唄うことでより深い人間味あふれる大人へと成長していける(親子共々)と考えている。
物心がつくまでと言わず、その子その子に合ったタイミングで根気よくまわりの大人(母親だけではなく)が、人間として何が大事かを伝えることが大切だと思っている。子育ては自分育てであり、決してしつけるとか教育(学問)するとかではないと思っている。
【60歳代 女性】
子守唄の内容を聞いてよかったです。白山市内でも聞けたらと・・・。
【60歳代 女性】
また、企画してください。よかったです。子守唄といっても全部は知らず、3っほどしか知りませんでした。
【60歳代 女性】
短大の先生のお話、もう少しトーンを落として話されたらと感じました。子守唄はもっともっと広めてほしいと思う。行儀(しつけ)が足りないように思う。核家族のせいなのか・・・。
【20歳代以下 女性】
今後、頑張ろうと思いました。
【20歳代以下 女性】
地域ごとにさまざまな子守唄がありキモチがとても素直に込められていることを知り、地域ごとだけでなく、自分の子守唄でいいのだと思った。
【20歳代以下 女性】
地方によって子守唄が違うということが分かりました。いろいろな子守唄を聞けてよかったです。子どもたちにたくさん子守唄を聞かせていきたいなと思いました。子守唄にはいろいろな意味があるのだと思いました。
子育てはとても難しく不安もあるので、その不安を少しでも解消できたらなと思いました。子どもの言葉1つ1つをよく聞いて、本当はどのようなことを思っているのかもっと考えていきたいなと思いました。
【20歳代以下 女性】
子どもに歌をたくさん歌いたい。
【50歳代 女性】
子供を抱くと自然に体をゆすって、トントンと背中をたたいてしまいます。原点だと思います。
【50歳代 女性】
その土地土地の子守唄が由来で、それぞれ違っていることを、祈り願いがあることを知ることができました。いろいろな子守唄があっていいのだなと思いました。
3歳までの子育ての大切さを次代に伝えていかなくてはと思います。
【20歳代以下 女性】
美しい歌声でした。子守唄は素敵だと思う。
【20歳以下 女性】
この公演を聞いて、これからより一層 保育士として頑張っていこうと思いました。
【20歳以下 女性】
子守唄は、子育てに欠かすことのできないことを知ることができました。誰でも作ることができる唄なのだと知りました。
【20歳以下 女性】
ピアノと歌がすごく素敵でびっくりした。お母さんの子守唄はてきとーだったけど、お母さんが歌ってくれると、どこか安心をして寝ていました。今でも母が歌ってくれたことを思い出して暖かい気持ちになります。子守唄はなんでもいいから、お母さんが子供のためにうたうことが大切だと感じます。
子どもと関わるときには、言葉を大切に。子どもの言葉をよみとるように気をつけたい。
【20歳以下 女性】
様々な地域の子守唄や歌に関するエピソードが聞け、とても良かったです。親子がゆっくりと言葉をかわす機会が少なくなった今、子どもが眠るときに、親も子もゆったりとした気持ちになれる子守唄は、数少ないコミュニケーションをとる時間になると思うので、大切だと感じました。子育ては、子どもがどうこうの前に、まずは親が変わる必要があるというお話しをきき、その通りかもしれないと感じました。
【50歳代 女性】
歌のコンサートなどは多々あるが'子守唄'のみに的をしぼられたユニークな心洗われる会でした。
【20歳代以下 女性】
ピアノと声のバランスが絶妙!!どの曲も個性がでていて聞き入ってしまいました。あまり有名でないものが多いのでもっと流行ってほしいです。
【20歳代以下 女性】
子守唄は地方によって異なっていることにびっくりしました。大人な私たちでも寝てしまいそうになってしまうので とても心地よいものだと感じました。私も母親になったらぜひ子どもに子守唄をうたってあげたいと思いました。
【70歳代 男性】
日本の古い歌のよさを思いました。
【60歳代 女性】
とてもとても良かった。何気なしに応募したのに、沢山の方々にもっと聞いていただいたらどんなに良かったかしら!今日、来て良かったわ。孫、1才と4才の子守を土曜日、半日だけみさせてもらっています。(孫守り)次回から'ねんねんころりやねんころり・・・'を毎回うたって聞かせてあげたいです。自分の子供の頃はそんな余裕がなかった・・悔やみます。母親の優しい心・・心がけがどれだけ大切か。若いお母さん達に伝えてあげたい・・・です。
【20歳代以下 女性】
お話の仕方が上手だと思った。子どもだけでなく親の心をやすらかにする子守唄はすごいと思いました。子どもは同じでも親の置かれている環境が違うというのはとても納得できました。
【20歳代以下 女性】
江戸の子守唄は聞いたことがあって、他にもさまざまな地域の唄が聞けたので良かったです。子守唄は子どもを寝かせる時だけのものだと思っていたけど、いろいろな気持ちが込められているのだと知りました。唄で子どもに何か伝えられるなら子守唄は大切だし、次へつなげていくことが必要だと思いました。子育ては親と子の関わりだと思います。アタッチメントや言葉の中で関係を深めていくことが、子どもにとっていいことだと思います。
子どもの持っている言葉をしっかり聞き、言葉の中にある気持ちを引き出すことが大切と分かりました。
【20歳代以下 女性】
とても美しい歌声でした。子守唄をぜひ保育現場で使っていきたいです。
【20歳代以下 女性】
子守り歌を通して子どもとゆっくりした時間を共有したいと思いました。
【20歳代以下 女性】
すごく良い子守唄を素敵な声で歌ってもらえて良かったと思う。子守唄がこんなに種類があるなんて知らなかった。
【30歳代 女性】
同じ旋律の歌でも、地域によって歌詞の内容が違うというのが、興味深かったです。
【20歳代以下 女性】
子守唄は歌うことによって親子のコミュニケーションが深くなるなと思いました。まず、子どもの姿を見てから子どもと接していくことが大切だと思いました。子どもにやらせるのではなく、主体的に子ども保育することがいいと思いました。
【20歳以下 女性】
様々な地域での、子守うたの言葉の意味を知ることができて良かったです。気持ち良い気分で子守うたを聞くことができました。子守うたは大切なものだと思いました。色々な意味のうたがありますが、どのうたも、子どもが気持ち良くねむることができると思いました。子育てをするにあたって必要なのは親のぬくもりだと思います。子守うたを通して子どもは親に温かく包まれておだやかに毎日過ごすことができると思います。
【20歳代以下 女性】
今まで聞いたことがない子守唄をたくさん聞くことができ、またその子守唄の特徴なども知ることができ良かったです。子守唄は小さい頃に聞いたことがありましたが、今日のように地方ごと、そしてたくさんの子守唄があると初めて知りました。昔から伝わってきている子守唄を今の子どもに伝えていくことが大切だと思いました。
子育ては重要なものだと思います。子育ての期間で子どもの成長、どのような人格になるか、そのようなものが決まってくると思います。子守唄により母親の気持ちがやすらぎ良い環境になると思いました。
【20歳代以下 女性】
子守唄は大切だと思った。子どもができたらうたってあげたい。
【60歳代 女性】
ゆったりとした時間があって良かったです。
【40歳代 女性】
楽しいひと時ありがとうございました。おおらかな気持ちで子供に接していきたいと思います。子守唄を子供にあまりうたったことがないのでこれからうたいたいです。
【20歳代以下 女性(9才)】
子守唄をきいてたら寝てしまいました。
【70歳代以上 女性】
今夜、教えていただいたとおり、支援センターで、最後は必ず'ゆりかご'を歌っています。'ゆりかご'を会の最後にハモニカでお母さんと子ども達に歌ってもらい、母子の絆を大切にと話しています。
【50歳代 女性】
こんな素敵な催しをしていることに嬉しく思いました。内容的にも非常に感動しました。多くの方に参加してほしいくらいです。子守唄について勉強したくて応募しました。実に多くのことを知ることができました。短い時間でしたがすごく心がふるえ優しい気持ちになりました。母子関係や生きることについて考えさせられました。
【70歳代以上 男性】
早朝保育をやらせてもらい子供等から元気をもらいました。早朝保育(短期)をやっていたときに保育士の先生がよく唄われて子供等は非常に喜んでいた。
【60歳代 女性】
子供とゆっくりと対話する時間があれば、作らねばと思いました。
【70歳代以上 女性】
子守唄はいつ聞いても心がなごみます。心がおだやかになりました。
【50歳代 女性】
子守唄には母になった女性の歴史が感じられた。明るく楽しくなんとなくなつかしい子守唄がいいな。あたたかくフワフワしてほっとするような子育てがしたい。
【60歳代 女性】
孫に対して会う時はいつもスキンシップを大切にしている。人と人とのつながりの重要さを考えさせられた。
【60歳代 男性】
お話、合唱などがあり一体感があった。内容は良かったが、小さい子どもには退屈なところもあったようだ。保育室を設けても良かったのでは。
地域の子育ての力が弱くなっている中で社会全体で支援する気運をつくっていきたい。
【20歳代以下 女性】
子守唄には歴史があると分かった。いい親になりたいと思いました。
【50歳代 女性】
とても感銘いたしました。この様な企画続けていただきたいです。
【60歳代 女性】
西舘さん、斉藤さんのトークと子守唄とが心地よく忘れかけていた「懐かしい想い」を思い出させていただきました。子守唄に決められたものはなく、自分の思いを、気持ち、心のままに口ずさむことで幼い子供の奥深いところに届いていくことを再認識させていただきました。3才までの育児の大切さを再認識し、これから子育てする方に是非、お聞かせしたいと思いました。
【30歳代 男性】
子守唄のルーツを知ることができて良かった。子守唄=言葉、子育てに子守唄は絶対欠かせない大切なことだと思った。
【50歳代 女性】
簡単なものでもプログラムがあればよかった。
【60歳代 女性】
孫に歌いながら、又、思い出しています。子どもに話しかけが大切と思う。
【60歳代 女性】
また この企画があれば来たいと思います。
【20歳代以下 女性】
子守唄は子どもにとってとても大事なものだと思いました。
【70歳以上 女性】
古い子守唄をもっともっと若い人達に伝える機会を作って欲しい。
【50歳代 女性】
唄がつなぐ命の大切さをあらためて感じさせていただきました。遠く縄文の時代から継がれてきた事を大切にして行きたいと思います。良い時間をありがとうございました。幼い頃から子守唄を唄ってもらい育ちました。親から子へ、子から孫へつないで行ける大切な事だと思います。人を思う心、大切にする心を常に大切にしたいと思います。
話しかける事の大切さを常に意識して子育てをしてきました。子守唄、読み聞かせ、手あそび、ふれあうことがとても大切だと思っています。
【60歳代 女性】
今年、西舘さんと3回ご縁をいただきました。とても楽しく勉強になりました。日本の子守唄は悲しい歌が多いと思います。子守りする側の厳しさや寂しさが入っているからでしょうね。
子育ては本当にむずかしいというのが実感です。子守唄を歌い、読み聞かせをたっぷりしましたが、あまり良い方にはいきませんでした。
【20歳代以下 女性】
子どもに良いと思いました。
【40歳代 女性】
子守唄のルーツを聞き、その唄の深い意味、念仏あり、また、家庭を守る主婦のつぶやきが唄になったと感心しました。文明社会に育った子供達は機械化に支配され、携帯等が普及すると会話なく過ごすことが多い。今日の子守唄を聞き、子育ての親子のスキンシップが子守唄だと思う。
【30歳代 女性】
子守唄を唄ってあげたいと思いました。
【60歳代 女性】
勉強になりました。自分の子育てのときは余裕がなく後悔しています。でも、子守唄は子供だけのものではないと思います。
【30歳代 女性】
子守唄と聞いたので小さな子供向けかと思っていましたが、違い、2歳児を連れての鑑賞は厳しかったものの、子守唄の由来を知り、美しい歌も聴けて良かったです。
いつもは子供に「寝て欲しい」という気持ちだけで子守唄を歌っていましたが、今日からはもう少し安らいだ穏やかな気持ちで歌ってあげようと思いました。
【30歳代 女性】
トークも楽しく歌声が素晴らしく感動的でした。こういう会を大切にしたいと思いました。
懐かしさもあり、子供達の成長を願いながら聴きました。
【30歳代 女性】
生の歌が聴けてとても素晴らしかった。
【60歳代 男性】
最高でした。子守唄を聴いていると心が穏やかになる。
【30歳代 女性】
知っている子守唄もあって楽しかった。歌がとても上手で気持ちよく聴くことができました。歌をたくさん唄いたいと思います。たくさんの良い歌を知りたいです。
子供が1歳くらいまでは子守唄を聴いて寝てくれてすごく役立ちました。1歳半くらいからは、寝かされると思うのか嫌がるようになりました。唄いながら寝かせるのが理想です。
【30歳代 女性】
寝かしつけに子守唄は必要不可欠なので沢山の歌を聴くことが出来て良かったです。
【60歳代 女性】
とても良かったです。子守唄は親も子も心がゆったりします。この音楽会を昼間に開くことは出来ませんか?友人を誘ったのですが、夜はどうも・・と言われてしまいました。
【70歳代以上 女性】
1曲1曲解説付きで内容がとても分かりやすかったです。素敵でした。子守唄、唱歌大好き。情景も脳裡に焼きついている。ずっとずっと受け継がれて日本の文化を残していきたいものです。
【70歳代以上 女性】
孫も大きくなり、思い出して懐かしく参りました。
【70歳代以上 女性】
子守唄には子供に対するあたたかみがあります。
【20歳代以下 女性】
子守唄の歌詞が、地方の言葉、古くからの言葉なのか分からない。言葉が沢山あったので歌詞、もしくは意味のようなものが手元にあれば良かったです。
【60歳代 女性】
とても素晴らしくて、また来たいと思います。子守唄は小さい頃の母との思い出です。今は亡き母の、頑張って育ててくれたあたたかい思いを感じるものです。
【60歳代 女性】
美しい声で童心に返ったようで大変良かったです。
【60歳代 女性】
考えさせられる講演会でした。忘れていた子守唄の素晴らしさを思い出させてくれました。これから歌っていきたいです。
忙しさにかまけて我が子のときには充分な子育てが出来ませんでした。孫には考えて接していきたいです。
【70歳以上 男性】
子守唄、五木、島原、方言と貧しい生活の中にも胸に響く歌。訴える力がある。
ただ、時間が少々長過ぎる。
【60歳代 女性】
奥深い、底辺の広い唄ということを知りました。縄文時代からあるというのは驚きですね。親子の絆の基本も勉強になりました。
【
60歳代 女性】
お話も歌も大変良かった。65才になったいまでも私のために誰か唄ってくれればこれ以上の幸せはないと思いました。まだまだいろんな歌があると思いますのでまた来たいです。
最近の母親は忙しすぎて子守唄など子供に唄っている時間などないのでは・・それがいじめにつながるのではないでしょうか。子守唄で育った子は友達を苛めたりしないのでは・・。
私達の子供の頃はテレビもなくラジオだけで、いろんな情報に惑わされることなく育ちましたが、いまの子供達はなんでもありで親も子供も、心に余裕がなくなっているのでは・・。
【50歳代 女性】
若い子育て中のお母さんばかりかと思いましたが、自分と同世代やその上の人が多くてビックリしました。
わらべ歌、童謡もある意味子守唄だと思います。親も子もゆったりと子守唄を味わえる日々が送れたらいいですね。
私自身の子育てはとっくに終わってしまったのですが、忙しい娘達の子育てをサポートしてやりたいと思います。
【50歳代 女性】
歌が良かった。保育園でも広めて後の世代に伝えていけたらいいと思う。今の母親世代は子守唄を知らないのではないかと思う。祖父母世代も興味が薄れてきている。
【50歳代 女性】
生で聴かれて感動しました。ゆっくり詩を考えて聴いたことがなかったのでさらなる感動です。
【60歳代 女性】
子守唄の大切さがよくわかりました。
【50歳代 女性】
とてもいい時間が過ごせました。歌の力、大事だと思います。
【60歳代 女性】
乳飲み子の時に唄ってやると、いつの間にか胸の中で落ち着いて寝てくれるので子守唄のありがたみを感じました。
【40歳代 男性】
みんな歌がうまい。子守唄を子供に唄って聞かせた記憶があまりない。子守唄にもっと関心を持つべきだった。子育ては自分を向上させることができる貴重な経験である。
【60歳代 女性】
もう少し子守唄を聴きたかった。もっと今の人達も唄ってほしい。テレビ等でも取り上げてはどうでしょう・・・。
【60歳代 女性】
最後に声を出して唄えたこと幸せでした。
【30歳代 女性】
子守唄がママ自身の気持ちを穏やかにしてくれて子供に優しく接することができると思いました。
【60歳代 女性】
知らない子守唄、唄のお話もたくさん聴けて良かったです。私達の年代はよく子守唄を歌ったが、今の子供達はあまり知らないのではないでしょうか。いつまでも伝えていってほしいと思います。
【60歳代 女性】
65才を過ぎますと子守唄を少ししか覚えていません。今、3歳児をお守りしています。寝かせるとき子守唄を歌ってあげます。今日も歌ってあげたいです。
ばあちゃんうたって!と毎日言ってくれます。ばあちゃん いつどこで覚えたん?!自分の子守唄を作ってみたいです。
【60歳代 女性】
もっと長時間聴きたかった。唄ばかりでなく読み聞かせもよいと思いました。
【20歳以下 女性】
子守唄は縄文時代からだと知ってびっくりした。自分の子供が出来たら私も歌ってあげたいと思いました。
【20歳代以下 女性】
子守唄は古くさいものと思っていた。が、いろいろな地域でいろいろあるのだと分かりました。
【50歳代 女性】
子守唄、わらべ歌は子育てに本当に大切なものだと思っています。
【20歳以下 女性】
子守唄の奥深さを知りました。とてもきれいな声だったので私も歌えるようになりたいと思った。地方によっていろいろとある子守唄を大切にしていきたいと思った。
【50歳代 女性】
楽しく聴かせていただきました。心があたたかくなりました。子育ても終わり孫と時々を過ごす年代。風呂に一緒に入り、童謡を歌っています。今日、聴かせていただき歌を通して心のつながりをより一層大切に感じました。いつの時代にも子守唄は大切ですね。
【50歳代 女性】
楽しかったです。日頃、耳にすることが少なくなった唄ですがなつかしく心あたたまる会でした。本の読み聞かせばかり注目されますが、子守唄を聞かせることも大切。とても情緒豊かな歌が多いんだから。
【60歳代 女性】
とても楽しく心の中がおだやかになりました。あまり聞くことがない歌を聞かせていただき感動しました。
【70歳以上 女性】
世界各国の子守唄を知りたい。
【70歳以上 女性】
子守唄はこんなに奥が深いと知らなかった。私の子育ては一生懸命にしてきた。仕事に出ていたため、知らない歌やお話をして、一緒にいるときは子供の気持ちになって遊んだ。間違っていたところもあったが、立派に二人の子供を育てたことを思い出し聞いた。
江戸の子守唄、ネムの木の子守唄、きちんとした歌も知らずに、今、1年生の孫を背負って寝かせたことがとっても楽しく思い出して聴かせていただきました。
【50歳代 女性】
子守唄のルーツ、その意味を知ることができ良かった。子守唄は人の心の故郷と思う。いつしかかえるところ。
子供の100の言葉のうち大人は1しか聞いていないという金城大学・和泉先生のお話が印象的。その通りと思う。
【30歳代 女性】
最近は学校の音楽の時間でも昔のわらべ歌など全く歌われていないし悲しいと思う。もっと昔からの歌を今の子供達に広めていくべきと思います。
【50歳代 女性】
子守唄の大切さを知りました。2人の子供も2人の子の親となり、今頑張っております。たまにはこんな癒しの時間が持てればなあと思います。
【60歳代 女性】
子守唄がこんなにも奥深いものとは思いませんでした。母に歌ってもらった覚えはないし、私が音痴なため子供に歌ってあげたこともないので、お互いにその記憶がないのが淋しい。
他のお子さんに声かけやお話をしたいと思いますが、なかなかそのような雰囲気でない。
【40歳代 女性】
子守唄の本当の意味を知ることができました。ハーモニカの講師をしておりますが、ちょうど子守唄をみんなで演奏しようと思っていたので、たいへん参考になりました。ことばのやりとりを通して子供を育てていく大切さを思いました。
【60歳代 女性】
今、2ヶ月の孫、私の下手な「ゆりかごの声」を聞かせると泣き止む。子守唄の不思議な力を感じる。
【60歳代 女性】
日本中にこんなに歌があることを知り意味を聞き、自分の中になかったことを見い出してこれからも人との付き合いをしていきたいと思う。孫を育てているときに背中におぶってよく子守唄を歌いました。
【60歳代 女性】
またこんな企画をお願いします。もっとお話聞きたかったです。以前よりこんな機会をと思っていました。もっと多くの人が待っていると思います。たくさんの人に聞いてもらいたいし、大きな会場で開かれることを楽しみにしています。孫に聞かせてあげたいです。
【60歳代 女性】
とっても楽しかったです。優しい気持ちになりました。子どもが遊んでいるときこそ見てやり褒め言葉をかけてやること、参考になりました。