視覚障害のみなさんとの地域交流
『子守唄と 読み聞かせと 落語』
撮影:日本子守唄協会
「東京光の家」の皆さんで会場は満員です。理事長の田中亮治さまにもご観覧いただきます。
先ず始めに東京日野ロータリクラブ
井村廣巳さまよりご挨拶いただきま
した。
プログラム最初は、瀧川鯉朝さんの落語「竹の水仙」です。皆さん大受けです。
休憩をはさみ、続いて第2部は稲村なおこさん、久保祐子さんによる子守唄コンサートです。
江戸の子守唄、この子の可愛さ、竹田の子守唄、中国地方の子守唄など日本の代表的な子守唄を唄っていただきました。
ここで稲村さんによる絵本の読み聞かせ「クリスマス・ドロップ ミクロネシアの島の天使たち」です。久保さんのすてきな伴奏で、とてもすてきな物語が語られます。
読み聞かせの後、作者の東京立川こぶしロータリークラブの会長 鈴木茂さんにご挨拶いただきました。
続いて「東京光の家」の2人のピアニスト阿久津香織さん、阿久津恵さんによるピアノの連弾でアメリカンパトロールとつむぎうたを弾いていただきました。
花束の贈呈もあり、とても嬉しそうですね。
さらに稲村さんのコンサートPART2では、久保さんのピアノ独奏「枯葉」などもりだくさん。
最後に「ゆりかごのうた」で皆さんとお別れです。
閉会の辞。東京日野ロータリークラブ実行委員長 小倉裕美さまよりご挨拶をいただきます。
東京日野ロータリークラブ 社会奉仕委員長 小島 馨さまにもご挨拶いただき、とても素晴らしい会になりました。
社会福祉法人東京光の家、社団法人落語芸術協会の皆様、関係各位の皆様本当に有り難うございました。