ながさき子育て応援フォーラム
〜長崎っ子を育むために〜
入場料 無料(全席自由)
キッズルーム(託児所)を
ご用意しています(要予約)
日 時 平成22年1月17日(日)
開場13:00
開演13:30
終演16:30
場 所 長崎ブリックホール 大ホール
〒852-8104 長崎市茂里町2-3
TEL 095-842-2002 FAX 095-842-2330
主 催 長崎県・長崎市・NPO法人日本子守唄協会
後 援 子どもの虹情報研修センター・長崎県保育協会・長崎県国
公立幼稚園協会・長崎県私立幼稚園連合会・長崎県私立幼
稚園PTA連合会・長崎県PTA連合会・長崎市PTA連合会・長崎
県教育会・長崎県校長会・長崎県学童保育連絡協議会・長
崎県青少年育成県民会議・財団法人長崎県子ども会育成連
合会・長崎県社会福祉協議会・長崎県民生委員児童委員協
議会・長崎県地域婦人団体連絡協議会・長崎県老人クラブ
連合会・長崎県母子寡婦福祉連合会・長崎県手をつなぐ育
成会・長崎県身体障害者福祉協会連合会・長崎県人権擁護
委員連合会・長崎文化放送株式会社・長崎新聞社
協 賛 みらい長崎ココウォーク
※ココウォーク内 キドキド30分無料(親子共)や飲食
店での特典有。 詳しくは当日のパンフレットをご覧くだ
さい。
お申し込み・お問合せ先:
長崎県こども政策局 こども未来課
TEL : 095-895-2686
この公演は、「競輪公益資金」の補助を受けて開催します。
○13時30分〜13時40分
開会行事(長崎県知事、長崎市長挨拶)
○13時40分〜14時10分
ながさき子育て支援表彰式
○14時15分〜14時45分
・基調講演
「子守唄でやさしい家庭と社会を築こう−優しさを科学する」
小林 登(東京大学名誉教授、子どもの虹情報研修センターセン
ター長)
○ 14時45分〜15時30分
・シンポジウム
「大人みんなで、子どもや子育て家庭を応援しよう」
〜なくそう虐待〜
・コーディネーター
西舘好子(日本子守唄協会理事長)
・パネリスト
小林 登(東京大学名誉教授、子どもの虹情報研修センターセン
ター長)
増本小夜子(西浦上地区子育て支援センター ぴよぴよ センター
長)
吉田直樹(吉田心理教育相談室 代表)
杉本麻呂美(子育てサークル「ぴよこっこ」)
○ 15時40分〜16時30分
・子守唄コンサート
長崎少年少女合唱団、長与少年少女合唱団
川口京子(歌手)
長谷川芙佐子(ピアノ)
齊藤壽孝(全日本ハーモニカ連盟理事長)
九州ハーモニカ連盟 平野グループ
−出演者紹介−
東京大学名誉教授
子どもの虹情報研修センター センター長
国立小児病院名誉院長
NPO法人日本子守唄協会会長
NPO法人日本子守唄協会理事長
全日本ハーモニカ連盟理事長
ハーモニカ奏者
西浦上地区子育て支援センター
ぴよぴよ センター長
(長崎県長崎市在住)
吉田心理教育相談室 代表
(長崎県佐世保市在住)
歌手
子育てサークル「ぴよこっこ」
(長崎県長崎市在住)
ピアニスト
ながさき子育て応援フォーラム
〜長崎っ子を育むために〜 アンケート回答
【70代 男性】
本日のフォーラム大変良かった。子育て支援、児童虐待に関しては、昨年の九月よりあいさつ運動を児童通学路実行しているが、毎朝児童を通りまで送って来る親子、この一年半あまりようやく子供はあいさつに答えるようになったが、親は一度も私のあいさつに答えない。奇異を感じている。親育ての必要を感じでいる。
聞いてみたい曲は、虫の声の唄がテレビで放送されていたが、現在は環境汚染によって、鈴虫も、松虫も完全に自然から消え去りました。虫の声は昔物語になってしまっている。
【40代 女性】
本日フォーラムはよかった。子育て支援、虐待に関しては、優しさと甘やかしの区別がついていない親が多いような気がする。自分勝手な子に育っている場合が多い。本当の優しさとは何か考えなければならない。
【20代 女性】
子育て支援にまさに今関わる方々の生きたお話が聞け、保育を学ぶ私にとって有意義に感じました。子育てはおろか、まだ結婚もしたことはないが、虐待が起きてから対応そして実行した人だけに目を向けるのではなく、回りの環境や未然に防ぐための取組は地方、地域が少しずつ輪を広げて行うことが大切だと感じた。フォーラムを通じて、昔から伝わる子守唄をもっと知りたいと思います。そして、子どもたちに聞かせて、後世に伝えていく努力をしていきたいです。
【20代 女性】
本日のフォーラムは良かった。様々なお話が聞けて良かった。虐待ではそうしてしまう親を責めるのでなく、回りで支えていきたいと思う。思いを込めて歌うことでより深められると思った。何よりも母親の唄が最高なのだと実感した。
【30代 男性】
家族で過ごす時間を社会で作り上げていきたい。
【70代 男性】
本日のフォーラムは大変良かった。子育て支援、児童虐待に関しては、子育てサークル参加、外の親子に感心を持つ様と心かける。
【20代 女性】
小林先生の講演が大変素晴らしく、勉強になりました。コーラスが良かったです。ハーモニカ素晴らしい、素敵でした!!!子育て支援、児童虐待に関しては、やはり「大丈夫だよ」と声をかけてくれる人がいると思います。愛情は時に傷つくものです。その仲介者が必要なのだと思います。
【20代 女性】
すごく自分のためになった。得るものが多かった。聞いてみたい曲は、長崎の子守唄をいろいろ聞いてみたい。
【30代 女性】
子育て支援に関しては、優しい声かけをする、抱きしめる、簡単なことだけど、難しいので、頑張ってください。なかなか唄う機会がなくなってきている子守唄なので、あまりしらないが、子どもとの関係を作るには、良い教材の一つであると思うので、活用したいと思った。自分がまず覚えて歌いたいと思う。
【30代 男性】
子育て支援、児童虐待に関しては、子ども会や自治会、活動を充実させると良いと思う。
【50代 女性】
子育て支援をもっと深く考えきっかけができた。子育て支援、児童虐待に関しては、ひきこもっている親子に対しての声かけのしかた、コミュニケーションのとり方をもっと知りたい。私も子守唄は好きです。わが子や勤めている保育園でも唄って聞かせたり、現在でも唄っています。子守唄で子育て支援ができると感じました。ハーモニカを私もやってみたいです。
【60代】
子育て支援、児童虐待に関しては、宝である私たちの子供のために何かできることから始めます。聞いてみたい曲は、「竹田の子守唄」子守唄がとってもよくて心洗われました。明日から又子供達のために頑張ります。最後までいて良かった、ありがとうございました。
【20代 女性】
様々な立場の育児が聞けて良かったように思う。子育て支援、児童虐待に関しては、制度やお金だけでは解決せず、人と人との関わりが重要になると思う。近年は絵本の重要さを言われていますが、同様に子守唄も重要だと思います。
【20歳未満 女性】
母親一人ひとりが子育てに対して不安を感じており、それをまわりの人がわかってあげ支援することが必要だと思った。虐待する親を減らすためには、地域の人の優しい声かけが必要なのだと思った。たくさんの子守唄がある中で、それを知らなかったことがわかった。もっと多くのことを知りたいと思った。
【20歳未満 女性】
大変良かった。現在の社会の状況や、虐待について、深く考えることができた。
【20代 女性】
知らなかったことも実際起こっている悲しい現状に胸が苦しくなった。何らかの形で、手を差し伸べることが出来たらいいなあと思った。
【20代未満 女性】
子供がのびのびと育つためには、周囲の大人の動きがとても重要になってくると感じた。
【20代未満 女性】
将来、色んな悩みを持った母親たちに出会ったら、アドバイスとしてきょうの事を言おうと思いました。虐待にまで発展しないようにしたい。子守唄を通して親子愛を形成していきたい。
【20代未満 女性】
保育者になりたいと思っているので、私自身が保護者、子供に支援していくために、現場の生の声をきけてよかった。虐待について、授業の中で習ったが、やはり子育てをしている方の声、支援をなさっている方々の声をきくことでいろいろと学ぶことができた。また私は子供ができた時に子どもに愛情をいっぱいあげたいと思う。歌を唄うことで楽しい気持ちになれることをあらためて感じた。
【20代未満 女性】
子育てについて、今の育児の問題やそれに対する対処方を知ることができて良かった。児童虐待を減らすためにも子育て支援をすることが大切で、それをすることで虐待が減っていくと思う。子守唄には色々なものがあるんだと思った。ハーモニカがとてもすごかった。
【20代未満 女性】
今の子育ての状況などを知ることができた。子供は優しい心をもって育てることが大切なんだと一番感じました。児童虐待防止に関しては、一人で悩まないで、子育て支援センターなど相談できる場所が大切だと思った。たくさんの子守唄があるんだということが分かりました。
【20代未満 女性】
将来保育者になりたいと思っています。支援をしていかなければいけない立場なので世の中のこと、どうしたらよいかなどの話、他の人はどうしているかなどの話を聞けて、将来の役に立つと思いました。児童虐待防止について、誰とでも心のきずなを作ることは必要だと思いました。そして、自分を打ち明けることがなによりも大事なのではないかと思いました。虐待をしてしまった人も他の人に話せばだんだん虐待が減ったという人も聞いたことがあるので、他の人と話せる人が増えていけばいいなあと思いました。聞いたこともある子守唄もあり、最後の歌は涙が出そうになるくらいに心に響き、これからも子守唄はみんなで歌っていってほしいと思いました。
【20代未満 女性】
子供たちに対する接した方など考えさせられました。また、たくさんの人たちが子育てについて考えていることを知れてよかったです。まだ子育ての経験がなく詳しい事はわかりませんが、勉強になりました。子どもの頃に聞いた子守唄は大人になっても心に残っているので、小さい時、聞く子守唄は大切だと思います。
【20代 女性】
自分自身、保育園で働いているので、「優しさ」の大切さを学ぶことができて、明日からの保育を見直すことが出来ました。まだ子育ての経験はなのですが、虐待について、いろいろと考えさせられることがたくさんありました。家にこもってばかりではなく外に出て人と接していくことが大事だと思いました。私の小さい頃も子守唄を聞く機会があったけど、最近は、あまり聞かれることがすくなくなったので、子守唄がもっと身近に感じられるようになったらと思います。
【60代 女性】
小林登先生の講演内容に満足しました。もっと聞きたかった。シンポジウム、突っ込みが鋭く、内容が深くなり良かった。(考えることさせられることがあった)
【20代未満 女性】
大変勉強になりました。この先、生かしていきたいです。虐待の連鎖を防げたらいいなと思いました。
【30代 女性】
子供と出かけられるイベントが少ない。歌は子供の心を育むと思うのでたくさん聞かせたい。
【50代 女性】
母と子のコミュニケーションの大切さ、私もそう思っています。司会の西舘先生、小林先生のお話聞けて良かったです。子育て支援の増本さんの実践して活動し、円ブリオ基金励まして言葉かけ、素晴らしいと思いました。亡き母の子守唄は一生耳から離れません。今度は孫に聞かせてあげます。子守唄も全国各地のいろいろ子守娘の歌は素敵でした。ピアノも大変良かった。齋藤さんのハーモニカは初めて聞き、その技術は素晴らしいひと言です。楽しく拝見させていただきました。
【20代未満 女性】
保育者は子だけでなく親(保育者)の思いを受け止めることが大切なので、とても勉強になりました。優しい心で子供に接すること。人とのかかわりは、大切であると感じました。子守唄はあまり聞く機会がないので、とてもよかったです。
【20代未満 女性】
今後保育者を目指していく私たちにとってとても興味・関心が持てる話でした。今の社会では虐待が増えている中なぜ増えてくるのやなどをおしえてもらうことができ、どう対応していけばよいか参考になった。子守唄がこんなにたくさんあるとはおもっていなかったので、驚きました。歌の中にはいろんな思いがつめられていることを学びました。
【20代未満 女性】
大変勉強になった。子育て支援は表面だけでなく、深くかかわっていかなければならないのだということを感じた。
【20代未満 女性】
大変勉強になりました。今後の授業、現場に生かしていと思います。
今回のフォーラムで、子育てに対する楽しさを学べました。
【20代未満 女性】
育児の大変さなどを実感し、虐待は身近な問題だと感じた。児童虐待は育児の不安や子供をどう扱えばいいのかわからない。相談する相手がいないなどといって社会が支援していったほうがよいと思った。
【20代未満 女性】
いろいろな考えを聞くことができて、たくさんのことを学ぶことが出来た。子育てを支援することはお母さんたちにとって、必要なことなのだなと改めて深く考えることができた。最近は子守唄を耳にすることがほとんどなくなってしまったので、またよく歌われるようになればよいと思った。
【40代 女性】
3日に1人なくなっている子供…ショックです。母親への心の支援、つながりが必要なのではないでしょうか。孤独や不安など…母親の気持ちしだいで虐待はなくなるのでは。久しぶりに子守唄をききました。ありがとうございました。心にしみました。感動!!
【20代未満 女性】
すごく勉強になった。自分が保育者の立場になるということを改めて考えさせられた。支援、支援といっているが実際どうすればよく分からなったが、まずは受け止めることが大切なのだと分かった。子守唄をこれから歌え続けられたらいいなあと思った。
【20代未満 女性】
虐待について、いろいろなことが聞けてよかった。シンポジウムは様々な意見が出ており、ためになった。子どもを日頃どれだけ愛していけるのかが大切だと思った。子育て支援を頼ることも大切だと思った。子守唄はお母さん、お父さん、子どもが一息つけて、ホッとできるものだと思う。
【40代 女性】
やさしさのない祖父母、親から育てられた子はやっぱりやさしさのない子に育つ、児童虐待にもつながる。人とのつながりをきらう人もいる。サークルにいくのもいいけど、ちょっとだけでもいいから人とおしゃべりしよう。子育て支援、児童虐待についてまずはじめのあいさつができない親子さんも多い。最近の親ごさんは、子育てにたいしてまわりか何かしてもらおうと思っている人が多い。転勤している方はしょうがないけど、同居はいやだとかで子どもを見てもらう人がいないのでいろいろ施設をさがして大変。自分の子は自分で育てる。子守唄について、子供が小さい時は自分の好きな歌をうたっていた。ヨイトマケのうた、自分の母、そのまんまのうたです。今の自分がいるのは女手ひとつで育ててくれた母のおかげです。
【20歳未満 女性】
これから保育者担っていく私にとってとても役に立った。子育て支援について、友人の子どもが生まれるから、何か子育てで悩んでいったら、今日聞いて知った話をしたいと思う。今日はとても参考になりました。ありがとうございました。
【70代 男性】
子育ては非常に難しい事を実感しました。児童虐待は絶対に悪いことだと、もっとマスコミが報道すべき。子守唄について懐かしさいっぱいです。とてもよかったです。
【60代】
散歩中あった人とか地域の中で掃除をしている人にあいさつしている。子ども、大人に声掛け、挨拶を心掛けている。優しさ、思いやり、本当に大切ですね。歌はいつの世代でも心癒されます。やさしくなります。
【40代 女性】
児童虐待は最終的に自分に返ってくるという考えは同感した。
【60代 女性】
ちょっと表向き、きれい事の感じがするシンポジウム。児童虐待防止に関しては個人情報を守るようになって、人と接するのに間をとるような気がする。今のままを育てたのは、50,60代の親、まず挨拶から…父母を思うすてきな歌でした。
【40代 女性】
唄、ハモニカ、合唱、心がいやされました。
【20代未満 女性】
保育者となる立場から、保護者に対する子育て支援の大切さを学ぶことができた。市や町でさまざまな子育て支援があることを初めて知った。
【20歳未満 女性】
子育ての大変が改めて気付いた。母親は本当に偉大だと思った。
【20歳未満 女性】
保育士になるために、子どもたちとかかわる時間が多いので大切だと思う。親と子の関係が大切。育児に困った人たちにサポートすることはいいと思う。
【20歳未満 女性】
深い講演だったと思う。子守唄は子どもが安心できるものだと思う。
【40代 女性】
他人の子供でも怒れる勇気を持ちたい。
【40代 女性】
学童保育指導員としておりますが、親子交流、地域交流をもっともっとしていこうと思っています。
【70代 女性】
物質的に豊かな社会が子育てをダメにしてしまったと思うが、しかしこのせいだけではいけない。小林先生のお話が人間として一番大切だと思う。親の育ちが悪いためダメな子育てしかしていないだから、これからの親になる子どもたちに愛情を持って育て絆を強く指導していきたい。人間は最初に出会う親との会話が一番大切である。親の子守唄は絶対必要であることを指導していきたい。
【70代 女性】
西舘さん頑張ってほしい。子育て中のお父さん、お母さんが地域に素直に溶け込める人になってほしい。
【70代 女性】
人とのつながりとても大切だと思う。多くの若いママに聞いてもらいたい。やさしい心、信念にして行っていきたいと思いました。私の周りには幸せなる子育てが出来ているのでまずは安心しています。このままつづけていただきたいと願っております。
【70代 男性】
地域の若いお母さん方がもっと地域に進んで溶け込んでほしい。
【70代 男性】
基調講演は少し難しかった。シンポは全体的に虐待が増加していることを中心に取り上げ、虐待の実態と差を考えさせられた。子育て支援は従来の延長で考え、若い母親のサークルかを全体に考えていきたい。
【50代 女性】
西舘先生の優しく素敵なお声、でも鋭い質問が印象的でした。保育士ですが勉強になりました。18、19日保育を進める研修会の前日に自主研修してよかったです。子育て支援について、本当に子供をほしくて生んでいる人ならまだ子育ては一所懸命なれるかもしれないが、性的欲求のため、たまたま子供が出来て何にも考えず出産する人も多いのでは、自分の体験では、仕事をしていたため子育てに余裕なかったこともある。ハーモニカ演奏、子守唄とても素晴らしかったです。泣けました。
【40代 男性】
子守唄は、絵本のよみかきと共に大事な子育てだと思い直しました。これからも、もっと優しい社会が作れますように願います。
【20歳未満 女性】
保育士になるうえで「親への支援」とよく授業の中で言われるが、それだけではダメだと思った。もっと保育士になるためによく勉強しようと思った。虐待を起こす前に支援するためにも、子育て支援の事やサークルがあるとゆうことを地域に教えていく活動も必要ではないかと思った。また長崎県の待機児童や保育所設置の問題の話も聞きたかったなと感じた。子守唄は大切だなと思った。子どもに伝えたり、覚えさせ、次の時代につたえていくのも保育者の役目だと思った。本当に今日のフォーラムにきてよかったです。
【30代 女性】
豊かさが失ったものは、大きなものですね。やさしい社会って頭でわかっているが難しい。保護者によっては定期的な3歳児健診とか、声をかけても全く来ない人もいるそうです。過剰な声かけもどうかとは思いますが、不安はあっても、どうしらたいいのか、その一歩が踏み出せない人に行政だけが気づくのでなく、近所で見守ってやることも大事。子育ては子どもと育てると共に、自分も育てられていることに気づいて、間違いを正してもらっても「ありがとう」と思える母であろうと思っています。自分の親、夫の親、近所のおじさん、おばさんが一番の子育ての先生ですよね。今は、他人の子どもに注意すらできなくなりつつあります。昔、大人の人から聞いていた子守唄を、このごろ耳にしないので、よい時間となりました。Jポップとかだけでなく昔ながらの歌や心に響く唄は、子どもたちに歌い継いでいきたいと思います。
【60代 男性】
子育ては地域で支え合いながら取り組むべきと思う。子守唄は幼児期の親子のコミュニケーションとして特に大切な手段と思う。
【40代 女性】
私が子育てしている間は、核家族で主人は仕事ばかりで、孤立したお母さんでとても子供に辛い思いをさせたと反省しています。もっと早くから子育て支援があったら楽しい子育てができただろうな!っと。今のママたちがうらやましいです。今後もっとこんな動きが広がってほしいと思います。子育て中の親を教育する場を作ってほしい。親の常識がどんどんなくなってしまっている。
【20歳未満 女性】
いろんな意見がきけてよかった。保育する立場の人が積極的に動かないといけないと思いました。小さい子までが一所懸命うたって輝いて、また聞きたいと思った。
【40代 女性】
自分で出来ることと考えさせられました。優しさの難しさを感じ、実行できたらと思いました。歌う機会、聞く機会が減ったなあと感じます。たぶん学校で習っているので、子守唄をいくつか知っていると思いますが。
【60代 女性】
西舘さんのいわんとしている疑問に対する具体的な答えは出てこなかった。奥深くて解決策はそう簡単ではない、これから深く考えていきたい。昭和時代の子育ては母親が自信を持って子育てをしてたような気がします。今の時代は周り(行政等)が何故支援しなければ育てられないのか?不思議です。外に出てこない母親が問題を持っているので、それにはどうしたら良いのか?が問題。私も子守唄で育てられ、子守唄で育てた様な気がします。子育ての原点かも?私が聞いていた子守唄が一番だといろいろな子守唄がありました。
【50代 女性】
増田さんのお話と姿勢に大変心を打たれました。素晴らしいです。私も地域で協力したいと思います。
【40代 女性】
優しい社会、場を作れるよう、家庭に対しても、職場に対しても、地域に対しても作っていきたいと思いました。子育て支援について、子どもは、自分の所有物ではなく、一人の人間だと思っています。だから言わなくても通じると思っていません。日頃より、コミュニケーションをとって、絆をより一層深めるためにとっています。親子でもそんなので、お互いを理解するため会話が何に対しても必要だと思います。子どもが小さい時は眠る前、お昼寝時には、子守唄や、絵本の読み聞かせを毎日していました。絆を深めるためにも大切だと思っています。
【年齢? 女性】もっと積極的な人集めができなかったのか。せっかくの良いフォーラムでも、もったいない気がしてならない。私たちはボランティア活動をしている中、愛の声掛け運動を大切にしているが、子供と仲良くなる事だと思っている。私の体験から孫を育てるにあたり五木の子守唄を歌ってあげるとよく寝っていたので、娘が、五木の子守唄を教えてほしいと言われテープを渡した事を思い出しました。子守唄って良いものだと思いました。
【60代 女性】
子育て支援、児童虐待棒しに関しては、虐待はカルシュウム不足です。県外で500円一食をボランティアでしているところがあった(テレビ)長崎でも早くそういうところで子・学生を守り育てたいですね。
【50代 女性】
基調講演にもっと時間があればと思います。最近のお母さんは主張が強すぎるよう感じる。情報が豊かな社会になっているが、今講演で心豊かにということを少しあげたいと思います。やすらぎのうたで気持ちがほっとします。
【70代 女性】
挨拶、声掛けなど地域社会でも支援できるが人間が成長していく間には家庭での躾、教育が人生の中で時間が長いし、一番大切なことと思う。乳児期に子守唄を歌いながらおんぶ、だっこ、歌ってあげる。孫育ての時間に実行してきたものです。子供がおちついて、優しさを資える時間だと信じていました。
【60代 女性】
私は子供の虐待は考えられません。若い方が見えていましたが…子守唄について最近の母親は子守唄を歌っているでしょうか?学校では唱歌を最近歌いませんね。ゆっくりした生活ができていないのではと思います。
【60代 女性】
シンポジウムの西舘好子先生の話が良かった。
【50代 女性】
小林教授の「優しさ」についての講演が聞けて良かった。
【60代 男性】
川口京子さんの涼やかな歌声に魅了された。素晴らしい唄との出会いに感謝。日本社会の不安が子育てに影響しているのではないかって。子守唄についてあらためて子守唄の意味を思いやった。そういうフォーラムとなった。息子夫婦に伝えよう。
【60代 女性】
ハーモニカで島原の子守唄を聞きたい。
【50代 女性】
世代の違いで若いママは悩んでいる。少子化の中子育て支援センターの役割はとても必要と感じます。センターデビュー出来ない親に対しての対応策を考えています。地域での子育てが必要と思う。ハーモニカの技術力、感じとてもよかった。各地の子守唄初めて聞かせてもらいましたよかったです。
【50代 男性】
改めて、優しさに包まれた社会づくりが、安全、安心な地域社会子育て環境づくりつながっていくと感じた。豊かさを追求するあまり、時間的、経済的余裕がなくなり、子育てして十分な時間をかけてあげられない悪循環になっている。小さい頃にもっと、子守唄や童謡をきかせてやることがやさしさを育てることにつながるではないか
【20代 女性】
それぞれ、もう少し十分に時間をとって、ゆっくり、じっくり話をしていただきたかったです。
【50代 女性】
子供は神様からの授かりもの、大切に優しい気持ちで育てること、優しい社会が必要、優しさの大切さを感じました。愛情をたっぷり注ぐことによって、愛をうけた子はまた他者を愛することが出来る子どもに成長すると信じています。子守唄についてハーモニカも子守唄もとてもよかった。久しぶり涙が出ました。親を大切にしなければと思いました。本当に、本当にありがとうございました。
【50代 男性】
子育て応援、支援の取り組みが育児不安をどのように解決しているのかをもう少し詳細に聞きたく思いました。「虐待」は母親の精神的な病理であるように思います。子育て支援だけでは論じることが難しいと感じました。虐待防止について、特に、母子家庭の母親支援を行政から地域的に広げていてほしいと感じます。
【30代 女性】
地域で助け合うことがとても大切、絆、隣人
【40代 女性】
東京で学生の時お世話になったので懐かしくて小林登先生のお話を聞きに来ました。お元気そうで何よりです。私はディズニーの歌や好きな歌(ユーシンヤミステ)を子守唄にしていました。
【40代】
子育て支援、虐待防止について、会話が少ないと心の闇も見てあげられないのでよく話すことを大切にしています。親もストレスがたまり子供に当たることもあると思います。国がもっと経済状態をよくし、母親が家に入れるようにするべきでは?若い世代ばかりに虐待が多いとは思わないが、親が小さい時に育った環境、育てられることと同じことをしてしまうのではないか?どこかでそれを良い方向に向けてこれから次世代を背負っていく子供たちを育てなければならないが、本当にその受け皿が出来ているのでしょうか?現代社会で不安なことが多い中、SOSを出せるシステムを作るべきではないか?
【30代 女性】
たくさんの子どもたちと楽しく生活されているご家族の方々とお会いでき、また、楽しくやっていける力になりました。
【70代 女性】
それぞれの人の教え方が聞けて良かった。母親に寄り添う大切さを学びました。一人ひとりがゆとりをもって接していくと良いですね。
【60代 女性】
子育て支援について、改めて考える良い機会になりました。思いやり、やさしさをすべての人と共有できたらいいな。子育ては、家庭、学校、地域が一体となって行うことが大切!地域力を大いに働かせて健やかな成長を培みたい。子守唄について、幼い頃の母のぬくもりを改めて思い出しました。長く歌い継がれてほしいと思います。
【40代 女性】
小学生の子供と一緒にたのしませていただきました。シンポジウムでは様々拝見をお聞き勉強いたしました。
【30代 女性】
子育てを改め見つめなおすいい機会になりました。歌う曲目もちらしにのせてほしかった。せっかくだったので、子供にも聞かせたかった。話にもありましたが、外になかなか出てこない家庭が心配。自分のアンテナを外にも向け、社会全体で子供を育てていこうという気持ちを持ち続けたいと思います。川口さんの歌、感動しました。涙がでました。
【50代 女性】
優しい感じが伝わってきて良いことだと思います。児童虐待防止に関しては、相談相手がいない人たちを救える環境が必要ですね。頑張ってほしいと思います。
【50代 女性】
子育ての幸せは日々の悩みや疑問の中で達せできた時、克服できた時に幸せ感じるものであると思う。子育て中の人に寄り添う事が大切で、意見すること、支援することだけにとどまってはいけないと思う。若者たちが口ずさめる様な環境になることそれが未来への親へのプレゼントだと思う。子守唄を広めることが大切。
【40代 女性】
「優しさ」の大切さがわかりました(科学的根拠により)もう少し優しい言葉を使いたいと思います。虐待について、児童、幼児、乳児についてお勉強を検診の際にしたらいかがでしょう。このような特徴があり、発達をとげますなど、その時期に必要な内容を話してほしいです。冊子を渡すだけなら読まない方もいますので、不十分です。情報がたくさんありますが、本当に大切な情報が不足していると思います。虐待を防ぐには(必要)大切な情報を保育者に伝える(教える)必要があると思います。私も子供を怒りすぎることがありました。我がままや出来ない時などです。発達の特徴を知ることで「そんなのか」と理解して、イライラや怒りすぎが減りました。
【60代 女性】
違った側面からの児童虐待のお話しが聞けて良かった。はじめて参加しましたが、次の機会も参加したいと思っています。最近保育園内も子守唄が少なくなっていますのでもっとも活用したい。
【30代 女性】
夫婦共働きで帰りが遅いため学童に預けているのですが、人数制限など、いろいろ規則が多く不便している。
【70代 女性】
大変勉強になりました。充実した話に満足しました。人間・個々人が変わってこそ、子供は正しく育つと思う。環境や平和もすべて人間変革こそ根本業務であろうと思います。次回は心理療法、いやしの音楽、モーツアルトの曲を聞かせてください。長崎の町の童謡の流れる街づくりをお願いします。
【30代 女性】
子育て、人と人とのつながり、思いやる心が大切だということが分かった。自分も日々大切に思い心掛けています。これからもがんばります。子育て支援、児童虐待防止について、今は、その頃に比べると子育て支援が充実していてうらやましいと思う。どんどん利用してほしい。同じ年齢の子供を持つ親同士どんどん話をしてほしいと思う。子守唄コンサートに感動しました。ありがとうございました。
【50代】
虐待防止に関しては、まずはひとりひとり出来る事から始めていけばよいと思います。挨拶運動、地域の人が声掛けなど身近に出来る事からしています。子守唄は良かったです。
【50代 女性】
司会者がとてもうまく、幼児の虐待をいかにしてやめるのか深く考えさせられました。子育ての落ち着いた私が今何かをやらなければ、そんな思いがわいていました。ヨイトマケの歌心にしみました。素晴らしいのでもっとたくさん聞いてほしいです。
【50代 女性】
近所、地域、周りのサポートが必要で、常に身近なサポートが出来る体制があればよいと思います。私たちが子育てしている頃は、子供を寝かせるたび、子守唄を歌っていましたが、今はあまり聞かなくなったように思います。子守唄は子どもに聞かせながら自分自信も癒されます。
【30代 女性】
ちょっと話が堅すぎでした。愛情で子供の成長が変わるとは驚きでした。
【30代 女性】
優しさについて、科学的なお話を聞くことははじめてだったので、新鮮でした。近所どうしのつながりが大切だと思います。ママの悲しい気持ちによりそってあげる事の大切さを感じました。身近で自分が出来ることをしてどんどん外へつながっていける社会になれいいなと思います。懐かしさ、やすらぎを今の子供たちが大人になった越智気にも感じてもらいたいです。
【70代 女性】
子育てはまず夫婦が仲がよい、夫婦が大調和していることが大事なことだとつくづく思った。人は自分がうけたことしか人に与えられない。人は愛されて始めて人を愛す事が出来る人間になる。
【50代 女性】
シンポジウムの時間おもう少し長くとってほしかった。名前を出さず、具体例を出していただけると分かりやすかったのでは。
【30代 女性】
子育ては親も(周りの人も含め)心(思い)が大切です、あらためて感じた。日頃は子供に対して必ず抱っこをしています。(小学生ですが)声掛けも大切だと思うが、行動も必要であると思う。今日のようなフォーラムはもっと多くするべきである。学校などで順に講演するとか、親、地域の参加をもっとつながれるようになれば
【70代 女性】
全てに愛あるのみ。子守唄や童謡は母親が一番最初に歌ってあげる唄だと思います。今では孫に折りにふれ唄っています。
【70代 女性】
まとまりのあるフォーラムでした。子育てに限らず、若い夫婦が「生き方」そのものに迷っているのでは?と思う。子どもから大人になる過程の教育が必要。子守唄、童謡はいつの時代も必要です。もっともっと活用を期待します。
【40代 女性】
このような場に出てこられない人(引きこもっている親子など)への支援や情報の伝達が必要と感じる。子守唄を聞いて、心のギスギズする人はいないのではないか。生活の中にもっと子守唄を聞く機会増やしてほしい。3人目の子供の育児中に子守唄のサークルと出会い、心が和んだことを思い出しました。子どもの目を見て肌にふれ、唄った喜びは今でも思い出すと冬の日の陽だまりのような温かい気持ちになってくる。朝、昼、夕の地域の時報に子守唄(わらべうた)を流してはどうでしょうか?
【20代未満 女性】
いろんな意見が聞け、自分の考え方を考え直すことが出来た。
【50代 女性】
今、私の悩みも、引きこもりとかまだセンターに来てない人へのフォローをどうするかが問題だったので、今日は少し考え直す機会になりました。前回もお聞きましたが、何回聞いても胸が熱くなります。子守唄、いいですね。
【30代 女性】
基調講演の中で話された「優しい手助け」というものがどれだけ重要なのかということを今更ながら思い知りました。こどもが成長すると子守唄をうたうこともほとんどなくなりますが、たまに家庭で歌うと親子で心がなごみます。わたしはゆりかごのうたをいつも歌ってました。
【20代未満 女性】
母親や保育者からの優しさが、子供にとってどれだけ大切かということを改めて実感した。育児不安を抱えている人たちにとって、地域支援は大きな心の支えになるのだろうと思った。家にこもらず、外に出ればたくさんの子育て支援の場があることを知ることが出来る。そのことに気づくことが大事であると知った。子守唄は、子供だけでなく、大人にとっても温かい気持ちになれる素晴らしいものだと思う。
【50代 女性】
現代は、子育て支援もですが、その前に親支援がもっと必要なのではないでしょうか(親の教育)
【20代 女性】
子守唄、ハーモニカが良かった。とてもいい声で感動しました。保育士として私も優しい心で子どもと関わろうと思った。子守唄もいいものだなと思った。
【40代 女性】
国が豊かになることと、人の心が貧しくなる事が、反比例しているとは本当に皮肉ですね。日本は豊かになりすぎました…日頃より、夫婦仲良くしている姿を子どもに見せていればもっと道をそれる事はないと信念を持って日々暮らしています。
【30代 女性】
保育士をしているので、今日の話を聞いて、とてもべんきょうになり、参考にしながらこれから、役立てていけたらと思いました。
【40代 女性】
いろんな支援で勉強させていただきました。
【20代 男性】
小林教授の話の中の「優しさ」というところが興味深かったです。
【50代 女性】
私達幼いころ、いうこと出来ないとゲンコツあり、いたずらが過ぎたと尻をたたかれ、友達とケンカして絶交など、泣いたなど、虐待とは思わなかった。良い時代、良き日本の風景が浮かび大切にしたい。文化だとつくづく思いました。ヨイトマケ…涙止まりませんでした。
【40代 女性】
良かったですが、時間も少なく思いましたし、もっと広く伝える方法があればと思いました。私は3人の母です。いっしょに主人の母も住んでいて忙しい時はいつも手伝ってもらい、色々な話も聞いてもらい毎日助かっています。今はうとましい気持ちからか同居は少ないですが、同居も悪くはないです。(考え方しだいだと思います)子守唄に限らず、唄は人の心にとてもプラスになることだと思っています。私の子供も合唱団に入って歌っていますが、本人にとっても日頃のストレスも発散できるみたいでとっても良いです。
【60代 女性】
大切な心の触れ合いを強く感じます。子供に対する話かけの大切さを痛感させられました。子守唄絶対必要です。素晴らしい音楽ありがとうございました。
【30代 女性】
私は、子供たちもおおきくなっているので、子育て支援などとあまりかかわらず、今まで過ごしてきましたが、今、あかちゃんを育てているお母さんたちには大切なんだと思いました。
【20代 女性】
初めて来場しましたが、いつも家に引きこもりがちなので、この機会に色々と参加してみたいです。子供を育てることが命がけと思います。私は10ヶ月の娘を育てていますが、人の命のありがたみがわかります。娘がいつも寝る時は島原の子守唄ですぐ寝ます。
【60代 女性】
最近の子育て支援の進歩は目を見張るほどだと思いますが、子供に対しての過保護もあまりに多すぎると思います。私の子守唄は作詞、作曲は自分で自由に歌っていますが孫は覚えてしまって一緒に歌います。
【50代 女性】
自分の子供の時を思い出しました。日本人として生まれて良かったです。
【60代 男性】
幼児から幼稚園児までのしつけを含め、家庭教育がは大半おろそかにされており、きっきんの課題である。
【30代 女性】
子守唄コンサートはどれもよかったです。今日の川口さんの子守唄、すごく感動し心から泣けそうになりました。とても素晴らしい日本の心最後のヨイトマケの歌特に心に響きました。
【60代 女性】
自分の周りにはあまり虐待は見られないが実際に聞く事ができ、本当に怖い世の中なんだと、いまさらですが感じました。子育ての場である保育園ではほとんど聞かれない子守唄ですが、もっと聞いたり、聞かせたりするチャンスがほしいと思いました。
【40代 男性】
私も4人の子の父親であるが、本日、5人以上の子がいる親子が表彰されるのを見て、自分もがんばろうと思えたのが良かった。(4人の子がいて、大変だと思えるばかりではいけない)児童虐待と躾の線引きがなかなか難しいのかなと常日頃から考えさせられています。このようなフォーラムに参加する親がもっと多くなければと思います。なかなか難しいとは思いますが
【40代 女性】
わたしは中学生、小学5年生の2児を持っている親ですが、今日のフォーラムにてもう少し若い方々に多く参加し呼びかけた方が良いのではないかと思いました。ブラームスの子守唄が聞きたいです。齋藤さんのハーモニカがとても素晴らしかったです。
【30代 女性】
会に参加する人を増やすのが先だと思います。子育て中の年齢に近い、若い世代の民政員の方などを作ってはどうか。お年寄りなので話がしにくいのでは?自分も子守唄を歌ってあげた記憶は少ないが心を育てるにはいいことだと思う。
【40代 女性】
今のままでは児童虐待もっと増加していきそうと思う。子供たち世代に育児の実体験も積極的に取り入れていくべきでは?赤ちゃんに接することないまま、親にしてはいけないと思う。
【30代 女性】
子育てしている親、家族、地域、子供にかかわる全ての人みんなで子供を育てていく!というきもちで関わっていきたいと思います。知らない子守唄をもっともっと聞いてみたいと思いました。
【30代 女性】
最近地域とのつながりが大切であるとよく言われます。でも、子育て中の地域の人とは付き合いやすいのですが、それ以外の年代の方とは難しいと感じることも多いです。時々子供の存在を拒否されているかと感じることもあるのです。自分は子守唄を歌ってもらった覚えがないなあと思いだしました。なので、ほとんど子守唄を知りません。子守唄が全てではありませんが、唄ってもらうほど親から大事にされている子供は幸せだと思います。
【40代 女性】
基調講演で普段は聞けない話が聞けたこと。子育て支援の場に、参加することが大事で、だれかに相談することが大事であると思った。
【60代 女性】
子どもを取り巻く環境(家庭、地域など)が一体となって子供、大人を育てていくことが大切だと思っています。自分の子ども、孫には子守唄を歌いました。ただ、生活に精神的余裕がないと暇ないかと思います。
【50代 女性】
子育て支援にこんなにたくさんの方が関わってくださっている事に感動しました。こんな素晴らしいフォーラムに今後1人でも多く参加して勉強していただければと思います。主催者の皆さまてきぱきと親切で大変良かったです。子育てって本当に大変です。生まれてとたんに寝不足が始まります。まず、一番身近な夫の協力が必要です。そして、労いの言葉もすること。親の協力、助言も大変ありがたいです。児童虐待絶対あってはならないと思います。子守唄は私も母から歌ってもらったし。私も子育て中は唄いながらねかせたものです。今は孫に歌っています。去年、CDを購入してからは、私共、聞きながら寝ています。癒されます。今回も川口京子さんには感動させられ、購入いたしました。ずっとずっと歌いつかれていくことでしょう。
【20代】
子育てに関することをたくさん聞けて良かった。改めて子育て支援の意識が強くなった。もう少し県や市が一体となって子育てを応援すべきであると思う。そしてお金の方を有効的に使ってほしい。もっとこういうフォーラムを開いて関心高めてもらいたい。
【50代 女性】
子守唄コンサートよかった。子供たちの声がよかった。虹色のアーチ良かった。
【20代未満 女性】
虐待についての考えが、変わり自分に何ができるかと考えた。虐待は、防ぐことができることなので、1人1人が手をとり助け合っていくことで減らすことが出来るのではないかと思った。懐かしい感じがして、お母さんのことを思い出した。
【20代未満 女性】
さまざまな意見が聞けて良かった。「優しい」というキーワードが多かったので私も優しい心を持ちたいと思った。虐待は連鎖すると言われているが、そうさせないためにも、周りの協力が大事だと思った。子守唄は小さい頃におばあちゃんが唄ってくれていたが、詳しく、唄がわからないので調べてみようと思った。
【20代未満 女性】
今後の参考になった。虐待はやる方が悪いと思っていたが考え方が変わった。自分の子どもが生まれたらぜひ聞かせたいと思った。
【20代未満 女性】
いろんな話を聞けてすごく良かったです。
【20代未満 女性】
保育者を目指す私にとって、すべてが勉強になった。虐待の原因をなくすことのむずかしさを知った。他県によっていろんな子守唄があることを知りました。これから自分で歌えるようにしたいと思った。
【20代未満 女性】
すごく分かりやすくて、参考になった。私も10年前弟が生まれたので必死に子守をしたりしていました。でもこれからは生涯にわたり子どもたちの支援をしていくので今日のお話を参考にして頑張りたいと思う。小さいころにいろいろな子守唄を歌ってもらった記憶があるので、将来職場についたときは子供たちにたくさんの子守唄を歌ってあげたいと思った。
【20代未満 女性】
勉強させられることが多くあり、私も子育て応援フォーラムに対しての意識が高まりました。これからもこういう会を続けてほしいです。本当に優しさがいろいろな所につながるのだと分かりました。何気ない優しさが絆へとつながるのだと思いました。子守唄は人の心を和ませるものだと思います。1人1人が意識を持つことが大事だと思いました。
【30代 女性】
ゆりかごの歌を聞きたい。コンサートはとても聞きごたえがあった。会場には子供さんいたので、子供向けの歌がもっとおおくても良かったかなと思った。
【60代 女性】
ちょっとしたことにすぐパニックになっている、幼い父、母の問題が目立ってきている。世の中が便利になりすぎての問題もあるのかな?母親になっていく、また父親になっていく、これからの子供たちの育ち方をもう少したくましく生活できるような教育や子育てが大切ではないかと思います。現在の風潮はスピードを要求する生活に振り回されている母親が子守唄をゆっくり歌ってあげる心の余裕が見られないように思われる。又、母親自身小さい頃過保護に育てられたせいか子育てでちょっとをしたトラブルにも耐えしのぶたくましさが育ってきてないように思われる。小さい頃からいろんな困難な場を体験させる必要もあると思われます。
【50代 男性】
子育ては家庭、地域、協力していかなければいけない。まず挨拶から。子守唄は聞くものであるし、母親が子供への愛の言葉と思います。母が自然に子供の枕元で歌ってくれたらよいと思います。
【40代 女性】
西舘先生の考え方に共感しました。問題の根本を探そうという視点での質問で意義のあるフォーラムでした。時間が短かったのが、残念でしたが。サークルで不安を解消できるのはとても大切だと思いますが、自分のやり方に自信が持てるようになる方法として「人と同じ事をしていながら安心」と思いこむと逆に子どもの個性を見過ごしてしまいそうで、心配な面もあります。親世代の人間性を確立させるのが大事かなと感じます。子供たちの歌声素敵でした。もっと愛情深く子育てをすべきだったと反省させられました。
【30代 女性】
親と子のきずな、思いやり、優しさの大切さを改めて感じました。
【30代 女性】
優しく思いやりを持って子育てしたいと思っていますが、毎日仕事と家事に追われ日常をこなすことで手一杯。仕事をやめれば生活ができません。相談に行けない家庭も多いのではないでしょうか?今日の話を聞いて、私もいつか子供を虐待するのではないかと心配になってきた。生活の中に子守唄が少なくなっていく中で、心温まる唄声に感動しました。日本の素晴らしさを取り戻したいですね。虐待を無くすため、実際何をしたらいいのか?心が痛みます。何か行動しなくてはいけないのでしょうが…分かりません。日本人の「思いやりの心」一体どこへ行ったのでしょうか?責任を感じます。
【20代未満 女性】
現在の社会の状況や、虐待について、深く考えることができた。今、さまざまな子育て支援やサークルがあるけど、それを利用しない親、また利用しない親が虐待をしてしまう恐れがあることを知った。そのような親を皆で支えられるような活動が必要であると思った。昔から伝わる子守唄を聞いて、昔の人が子供に対する愛情が子供を大切にしていたことが伝わってきた。
【20代未満 女性】
今後の私の生活の中で、絶対に役に立つ事だったと将来に役立てることが出来ると思った。虐待とは親だけをせめてはいけない。親のことも考え支える事が大切だと思った。子守唄はあまり聞かないので、新鮮でした。
【20代未満 女性】
世の中から1つでも虐待が減る事が出来るように自分が出来る事はしていきたい。
【20代未満 女性】
これから勉強に役立つことが聞くことが出来た。子育てをする母を支援するのに1人1人の力が必要だと感じた。
【20代未満 女性】
子育てにもっとも必要なことは母が子に対する優しさの心であり、母と子の関係というのは最も大切だと分かった。子育て支援がどんなに大切なものか改めて分かった。
【30代 女性】
優しさがとても大事だと分かり、これから、改めて、子供にやさしくしたいと思いました。働いているお母さんへの支援(土日に使える場所、あずかってくれるところ)などあるといいと思います。主人が土日不在の多く、どこも平日しかあいていないので、つらい事もあります。土日はどこも人が多くて出かけることも疲れしまいます。子守唄についてなかなか歌えてません。こういう機会を通じて、唄いたいと思います。歌がとても良かったです。
【60代 男性】
子守唄コンサートがvery very good! シンポの中でもあったように自分の体の中に閉じこもっている親が問題。日本の心の歌だと思う。心と時間に余裕をもって、今まで以上に歌っていきたいと思います。
【60代 男性】
家から出ない母子を出す工夫が必要。4月から、訪問使用と考えています。(絵本、おもちゃを持って)
【50代 女性】
とても素敵な歌声、行った事のない青森などの東北地方が目に浮かぶようでした。ありがとうございました。
【50代】
子育て支援に実際来る人より来ない人をどう教えたらよいか?問題である。子守唄は大変なごむので大切である。
【60代 女性】
一番来てほしい方、一番見てほしい方にどうするのか。根気よく声をかける、笑顔をたやさないこと、挨拶をすること。子守唄が優しく広く伝えように祈っています。
【70代】
出てこれない人に問題があることがよく分かった。3日1人の虐待で死に。3人1人の割の母が育児不安を抱えている。昔は育児、子育ては日本の母親は世界一だったのに、本当に、本当に悲しく思います。子守唄はすごく感動しました。また、この会を開いてください。
【30代 女性】
確かに子育て支援等に参加しない方々へ手を伸ばすことで虐待や不安の多くを無くすことが出来ると思います。一人ひとりの声掛け、そしてメディアからの呼びかけも影響があると思います。川口さんの歌に力を感じ心に響きました。ありがとうございました。ヨイトマケの歌素晴らしい!
【70代 女性】
結局は母親の性格によって子育て方にも影響があると思う。母親を育てた老いた父母にも責任があると感じた。子守唄は本当に大切で物心つく前からの耳から入った優しい音楽は子供にとって最大のプレゼントである。あまり現代は幸か不幸か流行に作用されて厳しい。
【40代 女性】
唄がとても素敵で、感動しました。みんなで歌えたのも良かったです。ありがとうございました。子育ては、支援をしないと虐待につながることもあるということは分かっていますが、地域の方が進んで参加できる場が広がれば良いです。子守唄は子供の心を落ち着かせ、安心して眠れると思うので毎日、子供たち唄ってあげています。「ゆなの木」が大好きです。童話館に出ている「ねんねんよ」という絵本(CD付き)がとても素敵ですよ。紹介してほしいです。
【50代 女性】
0〜3歳児の親子対象の子育てサロンを月一回応援(食事体験おやつや、料理作りなど読み聞かせ)しています。無理をしないで親同士の仲間づくりをという思いでスタッフ一同頑張っています。小林先生のお話を聞き、「やさしさ」を忘れることなく活動したいと思いました。子守唄、童謡は心を癒されます。
【70代 女性】
やさしさが子供の成長を良くする。子供は親を見て育つので、今日のできごと、明日の夢を話し合い子供の努力をほめる。ひとへの迷惑をした時は話しを聞いて悪い事を教える思いやりの心と浄化活動、共に汗する、喜びをともにする。おとしの方が不眠時、頭を優しくなでながらネンネンコロリよおころりよと歌いだすと睡眠剤服用しないで眠りに入る。