2008年度 文身連・子守唄協会
西舘好子 講演・コンサート
日 時:10月24日(金)
開場18時00分 開演18時30分〜
会 場:文京シビックセンター2階
シビック小ホール
主 催:文京区心身障害福祉団体連合会
後 援:文京区・文京区教育委員会・文京区社会福祉協議会
出 演:西舘好子(日本子守唄協会代表)
川口京子(歌手)
稲村なおこ(歌手)
長谷川芙佐子(ピアニスト)
お問い合わせ:
文京区心身障害福祉団体連合会(文身連)
〒112-0003
文京区春日1-16-21 文京シビックセンター3階障害者会館内
電話:03-5803-1115(月〜金の9時〜17時)
2008年度 文身連・子守唄協会
西舘好子 講演・コンサート
撮影:日本子守唄協会
会場の文京シビックセンターです。
当日は朝から久々の土砂降りで、皆様お出でになれるかどうか少し心配でしたが、開場時間前には入り口には行列が出来るほどで、多くの方にお出でいただきました。ありがとうございます。
文京区心身障害福祉団体連合会会長 上野博様の開会の辞。
続きまして、文京区福祉部障害福祉課長 江口進様にご挨拶いただきました。
そして日本子守唄協会代表の西舘好子の講演が始まります。
原初、子守唄はなぜ唄われるようになったか。現代における子守唄の重要性。人と人の間、親と子の間でいかに大切な物を伝えてゆくか、をお話しさせていただきました。
今回は障害のある方にも講演・コンサートをお楽しみいただけますように、出演者の隣に手話通訳者の方、
また前方に大きなスクリーンを設置、会話内容や歌の歌詞がリアルタイムで表示されています。
講演終了後、川口京子さん、稲村なおこさん、長谷川芙佐子さんに登場いただき、日本の代表的な子守唄を歌っていただきます。
その後、川口京子さん・稲村なおこさん、それぞれのソロの曲、お二人で歌う曲、お話しなどを交えながら楽しくコンサートは続きます。
コンサートの最後に出演者と会場の皆さんと出演者全員で「揺籃(ゆりかご)のうた」「故郷(ふるさと)」を歌いました。
最後に文京区心身障害福祉団体連合会副会長 斎田宗一様の閉会の辞で終演となりました。(写真中央)
会場へお越し頂きました皆様、文京区心身障害福祉団体連合会、文京区、文京区教育委員会、文京区社会福祉協議会様をはじめまして関係各位の皆様どうも有り難うございました。