平成20年度
子守唄指導員育成講習会
〜筑西市〜
日時:平成20年7月30日(木)
会場:茨城県県西生涯学習センター
筑西市野殿1371番地
主催:茨城県保健福祉部 子ども家庭課 少子化対策室
講師:川口京子(歌手)
長谷川芙佐子(ピアノ)
西舘好子(日本子守唄協会理事長)
子守唄の重要さが分かり、またその深さに感動しました。
(60代女性)
歌手の方の表現力あふれる歌はもっともっと聞きたかったと思います。子守娘の悲しみも分かり、改めて子守唄の奥深さが分かりました。
(50代女性)
内容が濃いため、もう少し時間があり、ゆっくり聞けたら良かったです。
一緒に子守唄を唄うことができてすっきりしたし心が和んだ。地方によって違うので、覚えるのが大変だけどいろいろなバージョンがあってよかった。ステキな声にいやされました。
とても良い話、うたを聞いて感動しました。50才を過ぎた私でさえ、うたをきいて涙が出てしまう程でしたので今の若い母親たちに今回の話や歌を静かなところで聞かせたら心の持ち方も変わってきて、子どもを大事にするようになるのではないかと強く感じました。
(50代:保育所長)
“今後、子守唄指導員としてどのような活動をしたいと考えていますか。”
まず一番身近な娘と孫に伝えたいと思います。又、今後子育て支援の時に役立て、若いお母さん達に伝えたいとお思います。
(50代女性)
この講座は子育て中の若いお母さんに聞いてもらえるようにしたらよいと思います。託児所を設けて講義のあと一緒に歌ったらよいと思います。
食育ボランティアと共に子育て支援で活動して行きたいと思います。
縦のつながりでなく、他の団体に加盟しているのでそれと共にやって行けたらと思っております。
(50代女性)
竹田の子守唄、五木の子守唄を聞いて涙が出てしまいました。本当に参加させていただいて良かったです。私は子ども達に「シューベルトの子守唄」と「ゆりかごの歌」が好きで、うたって聞かせました。下の子が"ゆりかご"と言えず小学校に入る頃まで「ゆ?りこかご」と言っていたのを思い出しました。ありがとうございました。
(50代女性)
子守唄を通して親子のふれあい、絆を深めていきサークル等のなかで生かしていきたい。
(30代)