平成20年度
子守唄指導員育成講習会
〜土浦市〜
日時:平成20年7月24日(木)
会場:茨城県県南生涯学習センター
土浦市大和町9-1ウララビル5F
主催:茨城県子ども家庭課 少子化対策室
講師:原 荘介(ギタリスト)
西舘好子(日本子守唄協会理事長)
講習を受けるまでは「赤ちゃんが落ち着く様歌う歌」くらいの認識だったので、子守唄の背景や現代社会の実情と照らし合わせて聞かせてもらいました。
先生方の話しかたもゆったりと、とてもきれいな言葉で良かったです。
(20代女性:保育士)
子育てサロンなどで若いお母さん達と(子守唄を)歌っていきたい。
(サロンの活動の中で、今の若いお母さん方が自分の声で子守唄を歌っていないで、CDをながして子どもを寝かしていることを聞いたばかりなので)
(50代女性:家庭相談員、主任児童委員)
子守唄に込められた祈りや思いや意味を知ることが出来た。
西舘先生の話はとてもためになった。原先生の歌とともに心に響くものでした。
(30代女性:保健師)
私には3人の子どもがいます。3人とも子守唄で育てました。今現在も保育園で子ども達を寝かせる時に子守唄を唄ってあげています。子守唄の良さを広めたく、今回の講習会に参加しました。勉強になり、参加して良かった。
(50代女性)
“今後、子守唄指導員としてどのような活動をしたいと考えていますか。”
園の子どもたちに歌って気持ちの良い経験をしてもらうお供に、保護者の方にも話をする機会が有れば話していきたいと思いました。
(20代女性:保育士)
保健センターでの妊婦教室や子育て相談室の中で子守唄の話をし、子守唄を伝えていく。
(30代女性:保健師)
子守唄の文化について再認識させていただきました。
(50代女性:家庭相談員、主任児童委員)