富山新聞 創刊85年記念
とやま子守唄フェスタ
胸に響く日本の心
日時:2月3日(日)開場 13:30 開演 14:00〜
会場:富山国際会議場
主催:富山新聞社
後援:富山県、富山市、NHK富山放送局、北日本放送、
富山テレビ放送、チューリップテレビ、ラジオたかおか、
富山新聞文化センター
運営協力:NPO法人日本子守唄協会、射水市大島絵本館
特別協力:NTTドコモ北陸、織田幸銅器、ダイダン、
太平ビルサービス、富山フューチャー開発、
トリニティ、北陸銀行
とやま子守唄フェスタ
撮影:日本子守唄協会
会場の富山国際会議場です。
日本子守唄協会代表の西舘好子の挨拶。
宮本佐智夫 富山新聞代表のご挨拶。
林 時彦富山県生活環境文化部長、
森隆 富山市企画管理部次長の祝辞。
まず第一部は西舘の司会ではじめに日本民謡協会名人位 斉藤京子さん、斉藤徳雄師匠、ゆかりさんらによる「富山 こころ 冬の旅」。
斉藤京子さんの唄う「五木の子守唄」は圧巻。
また、鼓弓奏者の加賀山昭宝さんをゲストにお招きし、ゆかりさんの唄、斉藤徳雄師匠の三味線による「越中おわら」。
続いて稲村なおこさん(唄)・久保祐子さん(ピアノ)による「親子で一緒にこころ旅」。まず「江戸の子守唄」
つづいて「沼津の子守唄」「ねむの木の子守唄」「富山の子守唄」「座敷童子の子守唄」を 情感たっぷりに唄いあげました。
次は女優の沢田亜矢子さん・金城大短大部日本画主任教授 丹羽俊夫さんによる子育て対談「親子ってなあんだ?」。
そして対談の終わりにはなんと西舘代表の提案で沢田さんに子守唄を唄っていただきました。
第二部は「富山のふるさと」
富山児童合唱団、富山東部児童合唱団、出町小合唱クラブ、福野小合唱クラブのみなさんが、澄んだ歌声を会場に響かせました。
富山児童合唱団
富山東部児童合唱団
出町小合唱クラブ
福野小合唱クラブ
最後に出演者と会場の皆さんで「故郷(ふるさと)」と2年前の子守唄フェスタで生まれた新しい子守唄「おひざでねんね」に声を合わせました。
今年も大いに盛り上がり、終わりました。みなさまどうも有り難うございました。