…団塊・熟成世代が新しい自分に目覚める…
「いのち・ふるさと」講座
何かが本当に狂い始めている
一番正直な自然が壊れ始めている
人の心も正常ではなくなっている
「日本人が腐っていく」
…亡くなった阿久悠さんが残した一言です
とはいえ、そう簡単に容認してしまうわけには参りません
一人ひとりが本気で考え、行動していく機会を
心の内から掘り起こしていくことが
今、私たちに大切な使命として残されているのではないでしょうか
次世代に語り、伝え、残したいメッセージ
かけがえのない「いのち」、「ふるさと」
私たちは、この生きることの原点から学び直すこととし、
ここに「心塾」を提唱いたします
この心塾に集う55人の人びとと講師の方々の輪が、
切磋琢磨し学び合う仲間となり、社会を変えていく同志の輪として
高まり広がっていくことを心から願ってやみません
日 程:2008年1月12日〜6月21日 全12日間(隔週土曜日)
会 場:ホテルアイビス六本木(アイビスホール)
主 催:NPO法人全国生涯学習まちづくり協会
NPO法人日本子守唄協会
研究協力:聖徳大学生涯学習研究所
後 援:東京商工会議所
事 務 局:ニューミレニアムネットワーク株式会社
■講師陣ご紹介 講座名 講師(敬称略)
いのち
◆なぜいま地球学なのか?人間圏の枠組みを考える
松井孝典(東京大学教授)
◆命、体、心…「ヒト」から「人」に
小林 登(東京大学名誉教授 国立小児病院名誉院長)
◆新型インフルエンザの予防と対策
岡田晴恵(国立感染症研究所研究員)
◆動物の唄…本能に還れ、動物から学べ
中川志郎(動物愛護協会理事長 元・上野動物園園長)
◆生命の時間
本川達雄(生物学者)
◆心のきずな…いのちをつむぐ、愛をはぐくむ
森 隆夫(お茶の水女子大学名誉教授)
◆臓器移植…生と死の境を考える
太田和夫(東京女子医科大学名誉教授)
◆拉致問題…かけがえのないいのちと国家
中山恭子(内閣総理大臣補佐官(拉致問題担当))
◆鎮守の森が地球を救う
宮脇 昭(植物生態学者 横浜国立大学名誉教授)
ふるさと
◆開かれた美しいふるさと再興を
川勝平太(静岡文化芸術大学学長 国際日本文化研究センター客員教授)
◆ふるさとの定義… 急ぎ過ぎて見落としてきた大事なもの
市川森一(脚本家 シナリオ協会会長)
◆歌の精神史…山上億良から美空ひばり、尾崎豊まで
山折哲雄(宗教学者)
◆ふるさとの民話を語り伝えて、心豊かに
石井正己(遠野研究家)
◆日本の音…上方の音・江戸の音
杉 昌郎(日本の音主宰)
日本の文化 ・他国の文化
◆神様仏様ご先祖様…この融通無碍なる日本
神崎宣武(民俗学者)
◆望郷の歌「アリラン」
李 順子(歌手)
◆アジアの視点から
李 景朝(画家)
◆古代エジプト文明の魅力
吉村作治(サイバー大学学長 早稲田大学客員教授)
探検・冒険
◆冒険学校…人間本来の豊かな生き方を提案したくて考えました
大場満郎(冒険家)
江戸時代・こんな日本があった
◆江戸の暮らし・今の暮らし
石川英輔(作家)
技術と人間
◆いのちを感じる技術
石井威望(東京大学名誉教授)
まちづくりと私
◆毎日、出会いに感謝 して
臼井静枝(日光商工会議所理事 女将で初の勲章授与者)
◆「美しい日本、はじまりの奈良」を新しいまちづくりのモデルに
福井昌平(元 「愛・地球博」チーフプロデューサー)
◆「まち」を立ち上げるものは何か?
出島二郎(マーケテイングプランナー(長浜黒壁、フードピア金沢))
匠の技
◆木の心を読む
林 以 一(木挽き職)
◆江戸への夢 (江戸売り声)
宮田章司(売り声)
【講座要領】
定 員:55名限定
受講料:24万円(税込)
※受講料には、4日間の懇親パーティ費用が含まれます。
日 程:2008年1月12日〜6月21日 全12日間
(隔週土曜日 午前10時〜午後4時)
場 所:ホテルアイビス六本木(アイビスホール)
東京都港区六本木7−14−4
【お申し込み・お問い合わせ】
ニューミレニアムネットワーク事務局
〒153-0063 東京都目黒区目黒2-14-13-404
TEL 03-3791-9551 FAX 03-3791-9552
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