〜日本の子守唄・世界の子守唄〜
『唄いつぐ』
産経新聞好評連載「唄いつぐ〜親から子へ」が単行本になりました
2007年7月20日(金)
開場 18:00 開演 18:30
一般 3,000円 会員 2,500円 全席自由
会場 江戸東京博物館ホール
主催 NPO法人日本子守唄協会
共催
産経新聞社
後援 サンケイスポーツ、夕刊フジ、フジサンケイビジネスアイ、
iza!、SANKEI EXPRESS
[社]企業メセナ協議会認定
この公演は社団法人企業メセナ協議会の助成認定を受けております。寄付金の税制優遇措置を受けられますので皆さまのご支援をお願い申し上げます。
第1部 対談
湯川れい子氏・市川森一氏
湯川れい子さんと市川森一さんの子守唄にはどんな思い出が包まれているのでしょうか。
第2部 子守唄コンサート
演奏予定曲
シューベルトの子守唄
揺籃曲
中国地方の子守唄
揺籃のうた
ラヴ・ミー・テンダー
ヨイトマケの唄、他
子守唄として歌われてきた曲の数々をお楽しみください。
出演
西舘好子
日本子守唄協会代表
撮影:日本子守唄協会
開場前。物販ブースには、出来立ての『唄いつぐ』が並びます。
いよいよ開演。司会は、笑顔が素敵な柴田美保子さん。
『唄いつぐ』執筆者である湯川れい子さんと市川森一さんの対談。
「アメージンググレイス」「ラブ・ミー・テンダー」を演奏するトリオ・アマービレの皆さん。
爽やかな歌声を披露して下さった李広宏さん。色々な国の子守唄を唄って下さいました。
ピアノ伴奏は辻 紅子さん。李広宏さんとの息はぴったりです。
「お月さまの子守唄」「座敷わらしの子守唄」を披露して下さった原 荘介さんと稲村なおこさん。
稲村なおこさん、綾乃ひびきさん、川口京子さんが歌う「赤とんぼ」。三重唱にトリオ・アマービレの皆さんが加わり、とても盛り上がりました。
「ヨイトマケの唄」を力強く歌いあげた川口京子さん。客席には、感動して涙を浮かべるお客様も。
最後に、西舘代表が会場の皆様に御挨拶。
会場の皆様と一緒に「故郷」を歌ってお別れしました。