出演:小林 登(東京大学名誉教授)
市川森一(作家・脚本家)
小林美智子(県立長崎シーボルト大学教授)
山折哲雄(宗教学者)
西舘好子(日本子守唄協会代表)
常田富士男(俳優)
原 荘介(ギタリスト)
川口京子(唄歌い)
長谷川芙佐子(ピアニスト)
撮影:日本子守唄協会
水清く緑豊かな壱岐島。山あり・川あり・砂浜ありと景観も豊かです。
『日本子守唄フォーラム2007in壱岐』20日の会場“壱岐文化ホール”。大変綺麗なホールです。
大サイズの看板とノボリがフォーラムへと訪れる皆さんをお出迎え。
リハーサル風景。真剣な表情で位置確認をしている“長崎少年少女合唱団”の皆さん。
第一部「よみがえれ!子守唄」。左から山折哲雄さん・小林登さん・小林美智子さん・市川森一さん・西舘代表。
それぞれの観点から、より深い対談が行われました。
第二部「うたってよ子守唄」司会者の柴田美保子さん。会場がゆったりとした空気に包まれました。
日本昔話をひとり芝居で上演する常田富士男さん。笑いと涙がとび出ました。
長崎少年少女合唱団のメドレー。総勢40名もの子供達が真摯な表情で唄いきりました。
会場を雄大な自然と親子愛に染め上げる川口京子さんの歌声。
灯籠越しのピアニスト長谷川芙佐子さん。
「津軽の子守唄」を唄う津軽出身のギタリスト原荘介さん。
約6時間にも渡る文化ホールでの子守唄フォーラムも無事修了し、満場のお客様からは拍手が鳴りやみませんでした。