2006年12月6日(水) 14:00 開演
池上本門寺・本殿
主催:池上本門寺布教部
語り:西舘好子・早水日秀
唄とギター:原荘介
聲明:研聲会(主宰・早水日秀)
女性
心が温かくなった気がします。2年前に亡くなった主人が、13年位前になりますが孫を寝かし付けるため、よく自作自演の子守唄を唄って(調子ッパズレ)いたのを思い出しました。
無記名
期待以上に素晴らしかったです。これからの日本の子供たちを大切に育てていきたいです。世の中のためにご指導下さいませ。"音" "コミュニケーション"を大切にし、人間関係を築いていかれればいいですね。自殺などなくなるような世の中にしたいものです。
女性
いろんな事が含んでいたコンサートだと思いました。子育てが終わってたのですがあらためて忘れていた子守唄を生活の中に取り入れたいと思い、子供たちと一緒に聞きたいと思いました。
男性
PAがなくても良いかと思うほどでした!いや、深いやら、恐しやら、子守唄。
唱歌も聞かせていただきたいです。「里の秋」は父にお返しする唄でしょうが・・・
男性
心やさしい情緒豊かなすばらしい演奏でした。全員で歌った子守唄は本当に感激しました。
無記名
とても心の洗われるコンサートでした。ありがとうございました。合掌
男性
生まれた時は耳から聞いて、死んで行く時も耳が最後であるというのを頭に入れて死に至って行くのが頭に入りました。
男性
子守唄と聲明というテーマに初めは吃驚したが、共通性もよく分かり大変楽しく有難いひとときでした。そしてあれこれ考えさせられました。六十数年前に母が歌ってくれた子守唄を懐かしく想い出す。映画Going my way に出てくるアイルランドの子守唄が心に残る。
無記名
西舘好子さんの一つ一つの発生、話し方、とても心がなごみました。原先生の声で心を清浄にして頂きました。聲明はじめて素晴らしかった。
無記名
初めて参加させていただきました。お寺で子守唄はとってもあっていると思いました。
生と死、根本的な一番大事なことが感じることができました。ありがとうございました。
女性
心あたたまりました。命の尊さ、有難さ、やさしさ、言葉の大切さ。
無記名
息子二人を育てている時は夢中でもっと気持ちに余裕があったらと反省。
無記名
感動しました。できれば子守唄と聲明の関わりについて、今少し整理して説明していただければ有難かったと思います。(たとえば「生と死」という切り口だったと思いますが、聲明は「死」のみを主題としているのではないのでは?)子守唄と云えばやはり亡き母を思い出します。
男性
生と死そのどちらにも子守唄が関係していたというお話に感銘しました。今の世の中に欠けているのが子守唄ではないでしょうか。もっともっと、いや日本中の人と一緒に聞けたらと思いました。有難う御座いました。特に二部での「五木の子守唄」「竹田の子守唄」ギターそして二胡との演奏には涙が止まりませんでした。心の唄として決して忘れない唄であると感動しました。
無記名
お経と子守唄、どちらも人の命への祈りの言葉と思います。この世は"苦の浄土"と教えて下さった方があります。その言葉を思い出しました。一年に一度、このような催しをしてほしい。
無記名
いい香りに包まれ仏様にかこまれ心清らかになった感じです。日々雑多の中、こんな静かな空間、至福の時です。こんなせち辛い世の中だからこそ、子守唄が必要だと思います。乳児、幼児、子どもは国の宝だし、幼き子どもの存在は、世の中の温度をあたためてくれてます。笑顔の日々、平安の日々思わず祈りました。今回の語り、企画、心暖まり大変感動しました!やさしさのよき種は必ず実を結び花が咲き、明日につながる実感しました。西舘先生のご健康とますますのご活躍心よりお祈りいたします。本日は本当にありがとうございました。
無記名
忘れていた子守唄を思い出しました。孫たちにも聞かせて成長を見守りたいと思います。
無記名
しばらく忘れていたメロディー、懐かしい感覚を思い起こさしてくれました。子供を寝かし付ける時のやさしい気持ち、忘れないようにしたいと思いました。"ことばが乱暴になると気持ちもそうなる"というお言葉、反省しなくては・・・