日本の子守唄
唄いたい、伝えたい、ふるさとの唄、母の唄。
2006年10月9日(月・祝)
江戸東京博物館ホール
主催 NPO法人日本子守唄協会
後援 日本のうたとおはなし伝承普及議員連盟
産経新聞社
この公演は、「競輪公益資金」の補助を受けて開催します。
>70代女性
西舘さんのお気持ち、ひしひしと感じました。子守唄のバリエーションの豊かさに驚きました。日本の子供らは、こういう唄を原点として育ったのですね。島原の子守唄、特に胸に響きました。
>60代男性
子守唄はそれぞれの土地に生きる人たちの心の軌跡を子守唄という形で世代継承していく大きな遺産であると思います。
>60代女性
歌の背景が朗読によって良く理解でき、歌詞も明瞭で雰囲気が出ていました。知らない世界に目覚めたひと時でした。ありがとうございました。
>30代男性
たくさんの出演者の方々の素敵な演奏・歌声に感動しました。素敵なコンサートをありがとうございます。
>70代男性
親子の絆を結ぶ最も自然な基本の歌だと思います。子守唄は常に歌われるべきで、なくしてはならないものと思います。うるおいのある豊かな社会のための原点と思います。これからの活動、期待しています。
>70代女性
いいとか悪いとか通り越して、今までの子守唄の歌の型とか、曲の有り様にびっくり。昔、口べらしのために子守に出された子供の淋しさや苦しみが根にあったと思っていました。全てではないけれど音の高さに少々、いや大いにびっくりできた。歌の源に本当に勉強になりました。
>60代女性
ひとりの母にひとつの子守唄があるのですね。本当にそれを感じました。
>60代男性
ゆったりとしたリズムと美しい歌声は、テレビで流れている騒がしい音楽と違って、本当に心がゆったりといたしました。
>60代男性
この歳になって涙があふれどうしようもない。感動しました。
>70代男性
伝承遊びを私自身がやっており、懐かしくひと時を過ごさせていただきました。
>60代男性
素晴らしい企画、演奏、そして歌声、大変楽しく過ごしました。司会の案内も絶妙でした。
>70代女性
本日はありがとうございました。心おだやかな気持ちで帰ることができました。
>20代女性
歌っておられる方々が大変バラエティに富んでおり、飽きることなく聴くことができました。
>70代男性
素晴らしい企画と演出でした。日本の心を親と子の間で歌い継いでいくことが、極めて大切なことと思います。
>50代女性
子守唄、今、唄われる側から歌ってあげるほうになりました。若い保育士に伝えていきたいなと思います。
>70代女性
東京生まれの東京育ち、江戸の子守唄とあと少し有名な唄くらいしか知りませんが、数多く聞かせていただいて、心豊かになりました。わらべ歌や数え歌など、又聞かせていただければ嬉しいです。
>60代女性
時間の許す限り参加して、心澄ませて聞いておりました。代々受けつづいて命の音を浴びております。