市川市立国府台小学校 児童保護者 特別講演
日時:2006年9月21日(木)
講師:西舘好子
○是非、今日の夜、家族全員に歌いたいと思います。お話を伺えてよかったです。ありがとうございました。
○心にひびくお話、ありがとうございました。
○全国の子守唄に興味を持ちました。子供をとりまく環境はめまぐるしく変わっていますが、それはここ数年のことですね。新しい情報にふりまわされることなく、本当に大事なことを教え、受け継いでいってもらえるよう努力したいと思います。
○本日はありがとうございました。子供の小さい頃を懐かしく思い出しました。残念なことに、唄っていた子守唄のほとんどの歌詞を勝手につけて唄っていたので、もっときちんと唄ってやりたかったなあと思いましたが、大切なことを思い出させて頂いてありがとうございました。
○子守唄のすごさがわかりました。私もうたってもらいたいと思いました。
○毎日ふつうに唄っている子守唄がとりあげられる時代なのだなあと感じました。
○子供が小さい頃、何気なく唄っていた子守唄がこんなに奥が深いとは思いませんでした。親子の絆の大切さを改めて感じました。今日はありがとうございました。
○産経新聞の連載で先生の活動を拝見してから興味があったので、今日は楽しみにして参加しました。ともすれば、毎日の雑事ややらなければならないことだけに気をとられ余裕がなくなり、一緒に歌を唄う、ぎゅっと抱きしめることを忘れがちですが今日からまた心がけたいと思います。
○「江戸子守唄」の歌詞を見た時、最初の2行しか知らないわと思ったのに、CDを聴いてみたら、父や母、祖母が歌っていたことを思い出しました。
○子守唄の力に気づけてよかったと思いました。「お母さんの数だけ子守唄がある」という言葉も印象的でした。主人にも・・・ということでしたが、実行する勇気は今はちょっと・・・ありがとございました。
○今まで分かってはいたけど、それほど重くとらえていなかった事が再確認されました。楽しかったです。
○子守唄という言葉を久しぶりに耳にしました。忘れつつありました。やっぱり聞くと落ち着きます。今、自分が子供に教えられる事、伝えられる事が再確認できました。
○忘れかけていた子守唄。ジーンと心が動きました。人間も動物だけど信頼がある素晴らしい生き物だとつくづく思いました。子供の赤ちゃんだった頃を思い出し小学生になった子供を今とても愛おしく思い、帰ったら唄をうたいながら眠りにつかせたいです。良いお話をありがとうございました。
○"どんな時でも愛情を"とても勉強になりました。ありがとうございました。
○子守唄は子供が小さい時はよく歌っていたのにすっかり忘れていました。先生のお話をうかがい思い出し、また、子供のことを優しい目で見られる"ゆとり"をいただけたように思います。ありがとうございました。
○何げなく手をあげた時に子供が頭をかばって後ろに引いた姿を見て、これはまずい!と思いました。子供を叩いてはいけないと頭では分かっていても、どうしても手が出てしまうときがあるので、子守唄でも歌って心を落ち着かせたいです。
○今日は子守唄のお話で、子供が幼い頃は少しは唄ったと思いますが、忘れていたように思いますが、今改めて聞いてみて良かったし、また子供に優しくしてあげようと思いました。
○とてもゆったりやさしい気持ちになりリフレッシュしました。子供に子守唄を唄ってギュッと抱っこしてあげたくなりました。先生の笑顔がとても綺麗で素敵でした。アイルランドの子守唄の音楽がとても素敵でした。とってもいいお話でした。ありがとうございました。
○子守唄というと<幼児>というイメージだったので、はじめは「?」という気がしました。穏やかな口調で話された内容はけして幼児だけではなく児童、大人にも通づる事なのだなあと感じました。10〜20年後、孫のための参考にもなるかな。
○「江戸子守唄」と「揺籃の唄」の最初のフレーズはよく歌いましたが、最後まで知らなかったので分かって良かったです。
○お話を伺う前は、子守唄のイメージは赤ちゃんに唄うものと思っていたので、大きくなった子供に対し、どう関わりを持てるか分からなかったのですが、愛情を注ぎ育てることが大事で、子守唄もその手段のひとつと考えれば良いのかなと感じました。節をつけて唄わなくても、良い子だねと抱いてあげれば良いのかなと思いました。子守唄を聴き、気持ちがゆったりしました。心にゆとりを持って、子供と接してゆきたいです。
○卒業生の母として参加させていただきました。子守唄のお話、とても心に残りました。子守唄は子供に大人にも心をやさしく潤してくれるようですね。この時間中、とても気持ちよくあっという間でした。