子守唄講習会
2005年9月6日(火) 18:30〜20:00
場所:上野区民館 401集会室
日本財団助成事業
20代女性
幼い頃、子守唄をうたってくれた母親に感謝の気持ちでいっぱいです。私も子どもができたら、絶対にたくさんうたって、たくさん語りかけようと思います。
70代以上女性
歴史をひもといて、知らなかったことを色々お話して頂き、勉強になりました。珍しい子守唄をお聞かせ頂きまして有り難うございました。覚えた唄を練習して、孫(2歳3ヶ月)と一緒に歌いたいと思います。
50代
やさしい気持ちになれました。歌うことにより、絆が強くなれば……そんな事を願ってます。子守唄で親子の心が通じる事を改めて感じることができました。
30代女性
とても参考になりました。日本のわらべ歌と海外の楽器のコラボレーションもとても良かったです。きっと子守唄の元が自然の音だから、どこの海外の楽器とも合うんですね。縄文の子守唄が自然の音だったというのも、子どもが母親の脈拍や呼吸で落ちつくのと同じで、体に組み込まれたリズム、DNAなんだというのを納得しました。
30代女性
すべてDNAに帰結するという講演も興味深かったのですが、実演部分をもっと聞きたかったです。代表的なものだけでもいいので、譜面がついていればこれからに役立つと思うのですが。
50代女性
今回の講演会に参加して、自信を持って子守唄を子どもたちに歌ってあげていきたいと思います。ありがとうございました。
30代女性
子連れで参加しました。うるさくてすみません。前半の講義が長かったです。お話より唄にしたりしたかった。頭でより体で子守唄を感じたかったです。そして、もっと山口さんの唄声をききたかったです。
30代女性
赤ちゃんへの接し方、考え方など、とてもためになるお話でした。
70代以上女性
すばらしい時間をすごさせて頂きました。感激しております。
気らくに、楽しませて頂きました。有難うございました。
60代
月1回位の講習会を続けて下さい。孫に聞かせるやさしい子守唄も教えて下さい。山口氏のいろいろの音がやさしく感じました。ありがとうございました。
50代女性
子育ての基本をわかりやすく話されました、西舘さんの声のトーンやうつくしい声質も心地よいですね。子守唄協会の入会も意識する程よい講習会でした。母子の参加には唄が多くあるとよかったですね! 有難うございました。
日常に子守唄を取り入れるゆとりを皆忘れています、私も!! 心の安らぎ、心のゆとり、心身の軽やかさを、いつまでも持ち続けたいと改めて感じることのできるひとときでした。
70代以上女性
子守唄は如何にすばらしいかを再発見。子守唄との絆、心と心の“ふれあい”を大切に。
子どもだけでなく、私共大人、特に母親も見通し、今からでも(成人した子どもと共に)唄いつづけていきたいと感じ、地域の方々と幼き日々の子守唄、わらべ唄をお互いに交換して行ければと……。
70代以上女性
子守唄の原点を聞かせて頂きました。
私自身も、味わいのある唄を伝えたいと思います。
70代以上女性
忘れていた、なつかしい感情が湧き出た。あらためて、子どもや孫と一緒に歌いたいと思った。
講師の西舘先生と、奏者の山口先生の柔らかさが楽しく、よい勉強をさせて頂きました。伝承することの大変さと、すばらしさを感じました。
20代女性
子どもがいた為、なかなか集中して聞けなくて残念でした。
20代女性
もっとたくさんの子守唄の紹介を期待していました。
子守唄の歌詞が思い出せないことがありますが、色々自由に変えていいとのことで、もっと積極的に唄っていこうと思いました。
40代女性
民族楽器と子守唄の組み合わせが新鮮でとても良かったと思う。
子守唄の歴史の話もおもしろかった。
70代以上女性
幼い頃を思い出し、日本の良い子守唄をあらためて教えていただき、とても良かったです。
20代女性
子守唄には決まりがないということを聞き、今までは「うたう」と思うと構えてしまう部分があったが、気軽な気持ちで唄えると感じた。