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ねーんねーん ねんねこよ - 江戸時代の童謡集より
 
 
ねーんねーん ねんねこよ
 
江戸時代の童謡集より
 

ねーんねーん ねんねこよ
江戸時代の童謡集より
 
ねーんねーん ねんねこよ
ねんねのおもりはどーこいた
やーまをこーえてさーといてー
さーとのおみやになにもろた
でんでん太鼓に笙の笛
おきあがりこぼしにふりつづみ
 
ねーんねーん ねんころり
ころころやーまののうさぎは
なーぜにお耳がなごござる
おーやのお腹にいる時に
びーわの葉たべてなごござる
あーすはとうからおひんなれ
あーかのまんまにととそえて
ざーんぶざんぶとあげましょよ
ねーんねーん ねんこよ
解説
江戸時代の典型として現存する童謡集の中に記されている唄。「ねんね」は赤ん坊、もしくは人形も意味する。「でんでん太鼓に笙の笛」のフレーズは地方によって言い回しが違うが、発祥地の江戸の中でさえ歌う者によってまちまちで、その音程も確実なものは存在しなかっただろうと思われる。
楽譜登録番号:SC2005102001
   登録年:2005年10月19日
   作品名:ねーんねーん ねんねこよ
   採集地:江戸時代の童謡集より
 
参考資料
 うたってよ子守唄 あの日あの時 母のぬくもり



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